●理想科学工業(6413)
本日終値2264円(+41円)。孔版印刷機で国内シェア60%超。5月7日引け後に2013年3月期業績を発表。数値は当期利益で前期比67.2%増となった模様。同時に自社株買い(取得株数100万株、取得金額20億円上限)と2014年3月期配当予想の増配(55円→60円)を発表。これらを好感し、翌営業日に株価は高値2348円まで急騰。その際に移動平均線との乖離が急拡大となった事で、現状は移動平均線との乖離修復すべく踊り場形成中。本日安値でその乖離も殆ど無くなったようで、短期日柄調整完了の様相。近々に一段高の波動入りとなる期待あり。


●大倉工業(4221)
本日終値450円(+26円)。合成樹脂フィルム大手。昨日引け後に2013年12月期業績予想(当期利益45.8%増)を発表。株価は今2月末より400円から450円処での揉み合いとなっているのですが、13週移動平均線をサポートラインとする中期上昇トレンドは継続となっている状態。本日株価には大きな上昇ボラティリティが出現となってきており、これより3月28日高値458円を更新となれば、短期トレンドも新波動入り。現ディスクロでの信用取組は買い残14万株、売り残15万株で貸借倍率0.95倍の売り長であり、上昇新波動入りとなれば需給妙味も。押し目買いで対処。


●名村造船所(7014)
本日終値870円(+150円)。中堅造船の一角。5月10日引け後に2013年3月期業績を発表。数値は当期利益で前期比57.1%増(EPS14012円)となった模様で、同時に発表の2014年3月期業績も当期利益12.2%増(予想EPS157.23円)と続伸の見通し。この業績数値を受け、株価は本日で2日連続ストップ高に。目先は空中戦の様相となっているのですが、今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値でも5倍台といった水準であり、ファンダメンタル面からの妥当株価は更なる上値にあると想定。これより上手く参戦のタイミングを捉えたいところであります。


●ハナテン(9870)
本日終値453円(+27円)。中古車販売老舗。本日ザラ場に2014年3月期業績予想を発表。数値は当期利益で前期比52.6%増となる見通し。予想EPSは98.85円。レシオ面からの割安感より本日株価は上値追いの展開に。結果、直近高値443円奪回で年初来高値を更新。まずは個別チャート面から2004年高値540円奪回が狙いであり、その540円を抜ければ株価上値追いに伴うフシは遥か上値まで見当たらない状態。今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値で約5倍といった水準であり、ファンダメンタル面からも更なる上値余地は十分考えられる状況です。



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