なんと5ヵ月ぶりのブログ更新。


この5ヵ月間にも様々なことがありました。

仕事で言うと、地元No1への会社の方向性を話したり、その施策をスタートさせたり、

ベトナム不動産投資セミナー等でのビジネスや日系デベとのビジネスが動き出したり、

国内で大きなプロジェクトが頓挫したり(笑)

仕事だけど、アウトプットする機会として、

地元中学校で中学生にお話しさせていただいたり、

HEAD研究会、賃貸住宅フェア等の業界の方向けにお話しさせて頂いたり。

プライベートでは会社の地元に引っ越ししたり。

書けないこともたくさんありますが(笑)、いい事、いい出会いが多かったですね。


さて本題。自走する組織と暴走する組織。

私は、とにかく自走する組織作りを目指しています。

私がいなくても回る組織、またその組織の長がいなくても動く組織。

誰かがいなくなっても回る組織。

皆が自ら考え、自分のことだけでなく、周りのことも考えて動けば、

おのずと自走する組織になる。

そのために一番大事なのは、組織の理念等の組織員が悩んだときに立ち返れる約束事があるか?

そしてそれと同じぐらい大事なのが、

組織の長が組織のことを正確に把握できる仕組みになっているか?

そして、組織の一員各々がその仕組みを運用できているか?

です。

立ち返れる約束事がしっかり浸透していれば、おおむねその組織は自走する。

しかし、それだけでは組織は暴走する可能性がある。

それを担保するためにも、組織の長が組織のことを正確に把握できる仕組みが

できていなければいけない。そしてその仕組みが運用できていなければいけない。

よってその仕組みは、シンプルで且つ大きな労力のかからないものでなければならない。

それが出来れば自走する組織になる。

理屈でわかっててもなかなか難しいんですけどね。

やり遂げよう。