”ソーシャルキャピタルと地域密着型不動産業”という記事を書いてから、はや1ヶ月。

珍しい忙しさにかまけて、ブログをサボってましたあせる

さて、今日は価値のある意見の為の教育の重要性について。

どんな人が発する意見でも、

どんな内容の意見でも、

すべての意見には価値がある。

では、どんな意見が、より価値があるか?

自分のことを棚に上げた、目的の価値を高める為の意見に価値がある。

日本人は、自分の価値を高めるために意見をいう人が比較的多い。

それは、世間でよく言う意見と人格を区別しようとしてないからおこること。

では、なぜ意見と人格を区別出来ないか?

一つは意見と人格を区別するという教育がないこと。もう一つはファシリテーター教育がない(少ない)こと。

これは日本の大きな課題だね。