自分が出来てないことを意見できない。

日本人はそう思いがちです。

責任感が強くていいことです。

裏を返せば、できてないことをこれからもしないための責任逃れです。


だからこそ、意見を言う時は、

『自分のことを棚にあげる』ことが重要です。


自分が出来ているか、出来ていないかに関わらず、

本当に正しいと思うことを意見することです。



そして、次に大事なことは、意見したことを『自ら実行する努力をする』ことです。

自分が正しいと思うことを全てすることは不可能です。

全て出来ていないのが当たり前です。

しかし、自分が正しいと思うことを、全てやろうと努力することは可能です。

そうすることで、自分に正直になり、周りのひともついてくるようになります。


一番良くないのが、

「自分が出来ないから意見しない」

「自分のことを棚にあげて、意見でなく批判する」

です。




『自分のことを棚にあげて”意見”する』、『その意見を実行しようと努力する』

これを実行しましょう。

そうすれば、良いスパイラルに入るでしょう。