物事を進めるとき、リスクテイクが必要だ。
どんな些細なことでも、少しはリスクを取らなければ前進できない。
ひとは、知らず知らずの間にリスクをとっているものだ。
特に新しいことを進めるときには、少し大きなリスクテイクが必要だ。
新しいことを進めると、必ず批判はある。
リスクをとり、腹に入れ、覚悟を持たなければ、新しいことなんて出来ない。
なかなか出来ないことだが、大事なことだ。
若いうちは、勢いでリスクテイクすることがある。
一般的には、常識が多くなく、批判される経験が少なく、
リスクをリスクと理解せずに進むケースが多い。
年をとれば、常識が増え、批判がわかるからリスクテイクしづらくなる。
でも、年をとっている人でも、リスクテイクする人はいる。
それを理解し、意識した上で、批判を受け入れる覚悟でリスクテイクする人はいる。
しかし、最近、若い人でもそれができる人がいることがわかった。
単に、若くて突き進むのではなく、リスクを承知の上、覚悟を持ってリスクテイクするひとが。
こういうひとは、どんどん伸びるんだろうね。