仁義との戦い・・・ | 円満パパのファミリーアサーション

円満パパのファミリーアサーション

家族みんなが幸せでいられるように。

円満パパはそのことを目標にし、日々奮闘中。

そんな円満パパが家族とのコミュニケーションを通じて感じたこと、考えたことを赤裸々に綴っていくこのブログ。

どうぞ、お手柔らかに(^_^)/

いよいよ最終ラウンド・・・なんですが、後輩に間に入ってもらったので、今度は仁義との戦いになってしまいましたあせる


っというのも、後輩が怒って、親父さんに電話をしたところ、色々な諸事情があったようなのです。


後輩曰く、

・実は、親父さんの会社が倒産しかけていたこと。

・我が家の工事の赤字が100万以上出ていること。

・最近、お兄さんと親父さんの関係が悪く、今回の件も、全然聞いてなかったので、私が無理な注文をしていると勘違いしていたこと。

・奥さん(後輩の母親)が心労で倒れて、入院していたこと。


等々、ちょうどいろいろな事が重なり、私に対して感情的になってしまったとのことでしたダウン


ただ、事情はわかったけど、その事柄は、冷たいようだけど、私達には関係のないことだし、こちらもかなりの不満と迷惑を被っているので、『はい。わかりました』とは、素直に言えないところでした。


私も、感情的になっていたので、おさめることがなかなか難しかったのですが、後輩が、中立の立場で話をしてくれたことと、心から謝罪をしているのが伝わってきたので、ちゃんとした契約書を送り直してくれれば、残金を払って、それで、納得することにしました。


後日、送られて来た契約書には、こちらの意向がちゃんと書かれていて、請け負わなくなった工事の書き方も、

『弊社の窮状を察した○○様(私)のご厚情により、中止、変更させて頂きました』

に変更していましたし、工事保証もすべてにおいて1年間になっていたので、後輩がしっかり言ってくれたんだなと、安心しました。


後は、残金を振り込み、契約書を送り返すだけだったのですが、やっぱりすっきりしない。。。


ここで、頭に浮かんだのが、理論コースで学んだアサーションクラッカー

『自分が想い惑っていることがあれば、それを言葉にするのがアサーション』


もう二度と会話もしたくないと思っていた、社長に電話をしました。


・そちらの事情を後輩から聞いたこと。

・社長の対応の悪さで、残金を払うつもりがなかったこと。

・後輩の顔に免じて、今回はこれで納得すること。


以上を、攻撃的ではなく、できるだけアサーティブに話しました。


さすがに、社長も恐縮して、『本当に色々ご迷惑をおかけして、すみませんでした』

と、言ってくれたので、少し、気持ちがおさまったので、電話して良かったと思いました。


ただ、結局、お兄さんは今回の工事が引き金になって、解雇叫びされてしまったらしく、後味の悪い結末となりましたしょぼん



以上が、我が家のリフォームドタバタ劇場です汗

ハッピーエンドとなったような、なってないような。。。

まだ少しモヤモヤしていますが、新しい家の仕上がりには満足しているので、

まぁ、いっかニコニコって感じです。


でも、お兄さんと連絡が取れないのが、心配ですしょぼん