凱旋門賞は残念ながら悲願の制覇とはなりませんでした
重だったこともあってオルフェも何度かノメッていたようにみえたし狭くなり閉じ込められる場面もあったが本来ならギュンと切れる脚でぬけだせたはず。
やはり59,5背負って向こうの重い馬場ではよさがでなかったかな。
キズナも足もと気にするようにちょっとストライドが狭く見えた。来年再チャレンジするみたい。次は59,5㌔背負うことになるので相手関係にもよるが厳しい戦いになるだろう。
そしてゴールドシップの来年の凱旋門賞挑戦を須貝調教師が表明。
G1への叩きだとはいえ完敗したこのタイミングでの発表はどうなんだろうか。
ロンシャンを模した京都外回りで菊花賞は同じ歳の連中を強引にねじ伏せたがのちの天皇賞春、今回の京都大賞典と内容ははっきりいって完敗だ。
なぜ勝てないか
一番の問題は外回すしかできないスタイル。そして瞬発力の欠如。
そこそこの脚をまくりながら長く維持する能力は相当に高いがキレがまったくないので下りながら直線向いてそこから平坦な京都で前が垂れてこないとぬかせないわけだ。しかも京都での2戦は後ろから交わされている。
てか思ったんだけどこの馬外から来られるとダメなんじゃねーの。
ただ大賞典は残り1000Mから11秒台のラップが続きラスト1ハロンが12,0と垂れているので最後方待機してたらどうなったかなという思いもある。
たしかに宝塚は先行して結果出た。でもあれはスタート決まったし馬場も向いたわけで阪神2200ならあれで押しきれる。けどどのコースでもそれができるわけではないのでウチパクにももっと柔軟に騎乗してもらいたい。
そもそもウチパクがあんま乗れてない。
ではロンシャンではどうだろうか
たしかに力のいる馬場はあうだろうし斤量負けもしないと思う。
だがフォルスストレートから500Mを超える長い直線を外まわしてとなると一昨日のトレヴのように軽量で先に抜けだして垂れない馬がいた場合捕まえるのは相当に難しいと思われる。
まぁ今年取れなかったことで凱旋門賞とるのは相当に厳しくなったと思う。
チャンスが有るとすれば3歳牝馬でいくしかないだろう。たとえばブエナビスタ級の3歳牝馬がいたとしてその馬をそんな時期にフランスまでもっていって実力を発揮できるのかという憂いもある。
本当に凱旋門賞を日本馬で制したいならば凱旋門賞トライアルみたいなレースを行って挑戦馬選抜して日本競馬一丸となって獲りに行ってみてはどうかな。
まぁ現実的にそんなことは難しいか。