外国人選手の参戦が欲しいなあと・・・。
全日本最終戦ネタ、まだまだ、続きます。今回、JSBでは、WSBを代表する形で加賀山選手が参戦してくれました。急造のチーム、マシンでありながら、見事に勝利を飾り、実にあっぱれでした。スタンドで観戦していたご親族も本当に嬉しそうでした。で、まあ、それはいいのですが、今回、加賀山選手の参戦も短い期間でいろいろ準備をして参戦に漕ぎ着けたようです。昔の全日本最終戦といえば、日本GPと呼ばれた頃から、いろんなビッグネームの選手が参戦してくれたものです。スペンサーしかり、ガードナーしかり。筑波で最終戦が行われるようになり、外国人ライダーの参戦はなくなったものの、日本人GPライダーが元気なところを見せてくれました。で、98年の菅生での最終戦では、GPの雄、ドゥーハンとSBの雄、スライトの対決なんてものもありました。優勝は岡田選手でしたが。以前は、ワークスライダーであろうが、関係なしにスポット参戦できた全日本ですが、現在のルールに改正されてから、様子が変わってしまいました。基本的に参戦はプライベートの体制での参戦でないといけないということです。こんな風に話題にしている私も実はよく判っていないのですが、要はワークスチームとしての参戦は現在の全日本では不可能。となると、ワークス契約しているライダーは今回の加賀山選手のように、一プライベーターとして参加するために、回り道をする形で参戦への手順を踏まなければならず、この段階を踏んだ上で、ようやく、全日本参戦に漕ぎ着けられるというものです。プライベートチームに光を当てたJSBというカテゴリー、全日本ロードの理想は評価できると思います。ましてや、今まで、メーカーの方を向いていたMFJがそれを進めたことはさらに評価できることだと思います。ただ、ビッグネームの外国人選手達が敬遠してしまうような、今の全日本の仕組みというのは、正直、どうなんだろうなあという気もしてしまうわけです。できれば、招待選手という形で、大物ライダーを交えて、全日本の最終戦が見てみたいなあと思っているのですが、いかがなものなのでしょうかねえ・・・。