3年振りか・・・。
そんなに見てなかったんだね、日本で。
まあ、でも、総じて、面白かったという事でいいんじゃないでしょうか。
私、アッセンのTシャツ(ドゥーハンとロッシがプリントされた奴)と#43のキャップを被って観戦してましたが・・・
いや、もう、まさか、ミラーが優勝とは思ってませんでした・・・(笑)
ドゥカティ勢の誰かとは思ってましたけど。
下手をすると、1,2,3,4ドゥカティ、若しくは、その中にアプリリアかKTMが割り込むと予想してましたが、
日本メーカーでマルケスが一人、気を吐いたなと。
(ホンダ、ヤマハ、スズキを一括りにして、「日本メーカー」と呼ばないといけない所に、今のMotoGPにおいて、日本メーカーの衰退が見え隠れしてきているかと・・・。)
アラゴンGPのマルケスはやっぱり、いつものマルケスではなかったのでしょうね。
コーナーの進入、ブレーキング、ライン取り、いつものレースでのマルケスを知っている周りのライダー達もその違いに翻弄される事になったのでは?と。
それと、人間が本調子でない上に、車も出来上がってないと。
とは言え、今回の茂木ではそれでもポール。それでも、朝のフリーではV字で転倒していて、
(やっぱり、難しいかな・・・)
と、思っていましたが・・・。
(HRCはエスパルガロも似たような場所で転倒していたんですよね・・・・。)
タイヤ選択で、リアをソフトに選択したということで、私が単純に思い浮かべたのは・・・。
1.スタートダッシュを決めて、貯金を作り、終盤はペースを落としていく。
(今のマルケスにその力があるとは思えないし、引き離せるほどの他のライダー、マシンの性能差もない。序盤に飲み込まれてしまい、タイヤが終わってしまう。)
2.序盤は我慢して、タイヤを持たせつつ、中盤から終盤に勝負をかける。
(タイヤを持たせるつもりでも、もしかすると、思ったほどタイヤが持たない可能性もあり、勝負に出られない可能性もあった。)
どちらかだろうなとは思っていましたが、マルケスが選択したのは2.の方でしたね。
残念ながら、表彰台には届きませんでしたが、終盤の追い上げ、パスシーンは、
「さすが、マルケス」
と、思わせるシーンでした。
ミラーは場内実況でもアナウンスされていましたが、過去のもてぎとは相性がさほど、良いとは言えない中にありながら、昨日は
終わってみれば、独走、完勝のレースでした。
津田選手のGSXーRRが火を吹いて、オイル旗が出たときは、嫌な予感がしましたが、大事に至らなくて何よりでした。
ジャック・ミラー。決して、天才肌のタイプではないですよね。
どちらかというと、職人というのか、昔のガードナータイプ?
オランダGPで優勝したときは、普通に走っていては勝てないマシン、チーム体制の中で、なんというのか、まかり間違うと、結果が出ないかもしれない中で、気まぐれなアッセンの勝利の女神を振りむかせた感があります。
その後、ちょっと、思わしくなかったですが、チームを移籍して、たどり着いたのは今のドゥカティワークス。
来季はKTMですが、多分、苦労するんだろうな・・・(笑)
独特なマシンを駆使する当たり、変な癖がついてセッティングの罠に迷い込まなければ良いですが・・・。
それと、今季大本命のPeccoこと、バニャイア選手。自分で墓穴を掘る形にはなりましたが、後半の勢いはどうしたの?
という感じではありました。
クアルタラロが前半の貯金が効いて、タイトル防衛にも大きく前進となりましたが、ただ、これも最終戦まで終わってみないとですね。
灼熱のタイ、冬から春を迎え、気候に左右されるオーストラリア、フィリップアイランド、そして、また、灼熱のマレーシア、セパン。
フィリップアイランドでは日本のメーカーが出て来るか・・・。
セパン辺りでは、やっぱり、ドゥカティが速いような気はしますね。
まあ、とにもかくにも、3年振りのMotoGPは楽しめたなと。
帰路も気分よく、帰れましたとさ。
ああ・・・・・そういえば、家はまだ、しばらく、断水状態なんだ・・・・。