日本は先進国なのに災害が起こると…
ご無沙汰しております。
元旦に能登半島地震、一昨日は台湾でも。
犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げますとともに被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
能登半島では地震から3か月経った今も地震直後とあまり変わらない様子(損壊した建物や道路などがそのまま)だと情報番組で知りました。
そして、海外では日本は先進国なのに災害が起こるたびに何故あんなに多くの人が難民になってしまうのか?と不思議に思われているそうです。
多分、主に大勢の方々が体育館などに避難している映像を見て
雑然としている、プライバシーが守られていない、雑魚寝なのか…
という印象を持たれたのかもしれません。
でも、先ずは緊急避難ですから混乱していますし日本人は当たり前の光景として見ています。
数日経てば少しは快適な空間に変わったりもしますが…
しかし、台湾の避難所は最初からプライバシーが守れる家族単位の四角いテントが整然と並んでいました。
食料など支援物資もきれいに揃っていました。
驚きました。素晴らしいシステムです。
災害の多い日本こそ色々なことで世界をリードしていると思っていましたが何だか遅れているような…
東日本大震災から10年以上経っているのに救助、救援、支援などの方法はあまり変わっていないような…
批判するつもりはありませんし災害が起きた場所の地形やその日の天候など救助したくても出来ないような難しい問題は数々あると思いますが色々な知恵も出ているので良さそうなことは実行して欲しいです。
仮設住宅を作ったり撤去したり…
作るのに数か月、入居できる人、入居期間には限りがある…
入居できなかった人はどうなりますか…
誰かが言っていました、キャンピングカーを使ったらどうか。
コンテナを運んだらどうか。(実際にホテルの部屋として利用しています)
そして、いつも混乱する病院、
アメリカのように『病院船』を作ったらどうでしょうか。
画像はこちらからお借りしました☆
災害の多い日本、何か少しずつでも改善して前回よりはスムーズに出来て良かった、と言えるようになりたい。
さて、わたくしごとで恐縮ですが、
昨年の11月頃から病院通いが続いておりまして何かとストレスを感じておりましたが、やっと落ち着いたところです。
健康診断は毎年、受けており普段は滅多に病院には行かないのですが昨年の11月にひどい腹痛があり、歳も歳なので意を決して某医院に行き、検査、診断をして頂きました。
しかし、一向に良くならないので別の医院に行くことになり丁寧に何回も検査して頂いたおかげで今は安定しております。
以前にもブログに書いたかもしれませんが私は体調が悪くなると、
『このまま死ぬわけにはいかない、断捨離しなくては!』
という想いが強くなります。
コロナ禍(3~4年間)で時間がたっぷりある中、通販で購入した衣類(インナーも含めて)が約100着ありました。
自分でも呆れました
コロナが明けたら○○に着ていこう、と楽しみにしていたのですが…
元々、服が多くクローゼットも満杯状態で新しい服を仕舞う場所が無く積み上げたままの段ボールを横目に見ながら
『どうするのよ、私!!』と思っていた中、体調を崩し…
でも、先日、古い服を100着以上、捨てました
これまでも捨てようか、どうしようか、と迷いに迷っておりましたが、とうとうやりました
何故、迷っていたかというと昔?の服はシルク、ウールといった自然素材の服が多く、また新品か新品同様の服も多くブランド品もあったのでフリマで売れるかも、と思っていたのです。
今の服はポリエステルの物が多く昔の服と比べると安物、価値が無い、という感覚があります。(昔の人なので)
でも、フリマに出すには写真を撮ってサイズを測って文章を考えて…
『いつやるの?いつかでしょう?』
いつかは来ない…
着もせず、ずっと仕舞い込んだままの服は無いのと同じ、古くなるばかり…
ゴミとして捨てました。
清々しました~
靴も服もバッグも結構捨てましたが勢いがついているのでもっと捨てたいと思います。
そして次は食器類を、頑張ります
いつも応援ありがとうございます。
励みになりますので宜しくお願い致します。