G・R・R・マーティンと

テリー・プラチェットの評論は

読みたいけれど、それだけで

¥1,265は支払えない。

 

ましてや表紙が日焼けし、

状態がおせいじにも良いと言えない

この本に強気な値付けをするBOに

思い知らせてやらねばいけない。

…と言う訳でスルーを決めこんだ

「指輪物語」世界を読むが半額。

 

それでも決して安い買物ではないが

清水の舞台からダイブした。

 

だが、この本。

 

原書収録のSW eps4のポスター画で

著名なヒルデブランド兄弟の章や

ジョン・ハウの挿絵を割愛したと

豪語しており、原書房嫌いが拍車。

それはそうと指輪物語の

劇場版アニメが年内公開決定!

このフラゼッタ調のイメージ画が

どうアニメ化されるのか

大変愉しみだったが…

神山健治の手にかかると

こんなタッチに豹変。

最早、大好きなラルフ・バクシ版の

面影が微塵も無い、萌え系で落涙。

まだ動いてる映像を目にしてないが

過度な期待は厳禁な今日この頃。

 

同じく追補編から創られた

「力の指輪」だが、

何度チャレンジしても挫折。

 

先日、やっと2話を見終えましたが

つまらないと

大声で叫んじゃ駄目ですか?