久しぶりにまじめにブログを更新しようかと思います。
今、現在この時代に生まれてきて僕は Twitter Facebook blog などをつかって普通の（リアルな）コミュニケーション以外の所でコミュニケーションをはかったりしています。
この方法はつい10年前はあり得なかったわけで自分の中でも未だに違和感を覚えつつ行っている動作でもあります。なぜなら、例えると高校生と社会起業家の人が出会える機会なんで絶対になかったと思えるのです。
10年前に自分がそんな人たちと遊んでる事すら想像もしていませんでした。
Did you know? 3.0
この動画を見てください。
2010年に需要のある仕事は2004年にはまだ誕生していなかったんです。
僕たちが生まれてからはもうパソコンと言う名の箱の存在は必要不可欠だし、生まれて5年も経てば携帯電話というものがもっと普及率を伸ばして僕たちの生活に居座ってきました。
それがもう自分の中での”当たり前”だし別に家族に非難されずに生きてきました（いまだにそういうのがダメな家庭も存在しているようですが）
批判が少ない家庭の子供が現在SNSなどで活発に動いているのかな、とも思います。
でも逆にだからこそ、当たり前すぎてパソコンの存在の可能性をみんな見落としてるんじゃないかなとも思ってます。
今、存在しているもののほとんどはパソコンで作られているのに...
でも、そんな話しても昔は母に隠れてゲームをしているときは帰ってきたりした時に 「どこに隠す！？」みたいなので騒いでいた記憶もあったり。
つい半年前まではコールオブデューティやメタルギアなんかにはまっていたゲームおたくだったり。
ケータイもパソコンも昔と違ってほぼ同等の存在になってきたと思うし、僕もその感覚がある人間になってきた様なきもします。
デジタルネイティブ、にそのままあてはまる世代なのかなと思うのに意外とデジタルじゃなかったりむしろアナログな人たちの方が多かったり昔と大してかわらずにただ便利になっただけであんまりかわっていないです。
1、高校生の意見だと捉えてもらえるとうれしいです。
むしろ、デジタルな人たちの方がアナログ人間である事は間違いない事実だと思っています。
本当のデジタルネイティブは教育現場がそこに対応していく時だと思うので。
はやく世代交代しないかな。