この時の話につながる出会いがあった。
友達から
「知り合いに、多分何かに取り憑かれていて
ひと月くらい体調が悪い人いるから
見てあげて。」
と連絡をもらった。
その人は霊能者だったので、ちょっと驚いた。
そっち系の仕事を始めた、
とは言っても
大々的に始めたわけではなく
今も変わらず
日常のちょっとした会話の中で
相談に乗ったり
浄化的なことをしたり。
それで友達が楽になってくれたらそれでいい。
でも今回は
ちゃんとしたお仕事として受けさせてもらった。
連絡もらってすぐに分かった。
原因も
誰か憑いているってことも。
憑いている人に、魂にね。
ちゃんとお話を聞きたかったので
友達の家でやった時みたいに呼び寄せられるか試してみた。
ラインを使ってね。
すぐ来てくれた。
驚いた。
この子もジェンダーレスの子だった。
体は女の子だけど
心は男の子。
随分昔の子なので、その意味は分かってなくて。
ただ、ただ辛くて苦しくて過ごしていたみたい。
三度目だな、ジェンダーレスで生まれた魂との出会い。
初めては、10数年前。
電車の中で出会った胎児。
お腹の中で既に決まってた。
赤ちゃんと言っても、魂の生まれ変わりなので
多分分かってくれるだろうと
生まれてからの困難さを伝えた。
記憶の片隅に残ってくれるであろうことを期待して。
ご両親になるべく早く話すこと。
ご両親が味方になってくれるであろうことを伝えた。
その子は、分かったと言ってくれたけど。
もう中学生になるからだろうか。
元気でいてくれるといいな。
二度目は友達のところであった子。
その子も生きていた頃は辛かった様子。
今は自由で楽しいと言っていた。
今回の子は
自分の存在に気付いて欲しいとか全く無くて。
むしろ、人の目を気にすることがなくて楽だ、と言ってた。
片や自由になった。
片や楽になった。
どちらにしても生きていたときのネガティブな感情が見えてくる。
そんな二人に
天国に行ったらもっと幸せになれるよ。
と声をかけて成仏してもらう。
キラキラな光の中に返してあげるのだけど
最近はずっと、Sくんが送り届けてくれる。
その方が安心する。
Sくんが優しく手を繋いで導いてくれる。
その時のSくんの嬉しそうな笑顔に
私も救われる。
元気になってくれて本当に良かったと思う。
その子が話していたこと
憑かれていた人の話とあまりにも合致して
霊能者ゆえの体験とか、感覚とか
失礼な話だけど
ちょっと面白かった。
そんなことを思い出した朝。
