布多天神社行ってきた。


一緒に行った友達が

鳥居をくぐった途端

「空気が違う」

と言い

「何度も来たくなるのがわかる気がする。」

気持ちよさそうにしていた。


実は友達に会う前に

神様から

 一緒にくるの楽しみにしていますよ。

と言われていて。


どんなふうに話してくれるんだろ?

私自身楽しみにしていた。



いつものように挨拶して

神様からの話を聞いて

友達へはなんと伝える?


"神様への相談事の内容を教えてしてもらってから

そのあと、(私の方から)

同時通訳みたいに伝えてもらう。"


みたいに言われた。

どう言う意味だろ?


先ずは

 友達にどんなこと話した?

 どんなこと聞きたいの?


と尋ねて教えてもらうと


速攻で私の口から神様からのアドバイスが伝えられる。

言葉が降ってくる感じ。


早いし、結構きつい言葉だし

これ私言ってるの?

ってなる。


ごめんね、私はこんなきついこと言わないよ。


同時通訳ってこのことか。

 


以前別な友達と来た時は

神様から

 隣の人に伝えなさい

と色々話してくれた。

その言葉を友達に伝える感じ。

神様がこんなん言ってます、的な。


今回は違うやり方だった。

面白いなぁ



なんでだろ?

って思ってたけど

分かってしまった。


違う神社の神様が来ていたので

布多天神社の神様ではなく

そちらの神様が直接伝えたかったのだと思う。


友達は

何度も話される神様の言葉を

しっかりと受け取り

今後に向けてくれたらいいなと思った。


神様からの具体的なアドバイスとして

誰にでも通ずるなと思ったので

シェアしても良いかと尋ねたら

伝えた方が良いと思うことは

どんどん伝えて。


とのことなのでそうします。



自分の中に迷いがある時は

なんでもいいから文字に書き起こす

思い浮かぶ言葉を全て

順番、区分けなど気にすることなく。


一つ一つ読み返すことで

今の自分と向き合える。

一つ一つ読み返すことで、それが重要なことであるか、無いのか再確認ができる。


そうやって一つ一つ消す、残す作業を繰り返していく。

残ったものが現在の自分の真実の姿となる。


最も現実的な、最も分かりやすい本来の姿であり願望が残る。


友達も早速やってみると言ってた。


神様の言葉だからと鵜呑みにすることなく

自分の納得するやり方

考え方、答えを出すことを勧められた。


神様は寛大だ。

その結果までも強要することはしない。

あくまでもアドバイスであり

結局自分で答えを出さなければ

前に進めないのかもしれない。


自分で決めるからこそ納得するのだ。


そんなことを考える

神様とのやりとりは

なんだか新鮮だった。


神様の偉大さであり、

どこか人間的な考えを垣間見た気がする。



いつもと違った体験をさせていただいた。