日本アカデミー賞発表。


やりましたね、"ゴジラ−1.0"

ほぼ各賞を独占な、快挙。


怪獣映画がアカデミー賞とか。


その昔

怪獣映画を作った製作陣

怪獣映画を見て育った私たち年代の

誰が想像できただろう。


それほどに

"ゴジラ−1.0"は素晴らしかった。



そして"怪物"


ゴジラを観るまでは

"怪物"が、アカデミー賞取ると思っていた。


それほどまでに、心揺さぶられる映画だった。


久しぶりに見た子役たちが

イケメン←大人になっていて、びっくり。

コメントも

小学生とは思えないほどしっかりとした

心に響くものだった。



作品賞の中で見たものは

此の二作品だけで

映画を語れるものでもなんでもないけれど

好きな二作品が評価されて

嬉しい。


助演、主演女優賞の安藤さくらは

本当に素晴らしかった。


どちらの役も

ある意味鬼気迫るものがあった。

取って当然の結果だと思う。


男優賞もそう。

納得のいく演技だ。

予告くらいでしか見てないけど。スミマセン


受賞の磯村優斗とか、山田裕貴とか

なんでもありの若手俳優、凄いよね。

主演も助演も善も悪も難なくこなす。

今の若い俳優さんは、芸達者なので

今後も楽しみだ。



妻夫木聡の、

新人賞の俳優さんたちへのお祝いコメントも、カッコよかった。

頼もしい先輩だ。

若手に追い越されてしまうかも。



ゴジラ、朝ドラの

神木隆之介と浜辺美波のやりとりに

ほっこりした。

もう、結婚しちゃってください。

と下世話なことを思ってしまった。笑



二作品についての過去の投稿。




ゴジラへのリスペクト満載な動画。

 


もう一度見たくなる予告。

一度では物足りない、引っ掛かりのある映画だ。



アカデミー賞発表。