以前酒井監督が
平良邸での撮影時
ゆせくんが感極まって泣いたシーンがあって
泣くのを抑えて、と指示したという記事があったけど
もしかして
このシーンだったのかな?
俺が今どんな気持ちかわかるか?
と、平良の胸ぐらを押さえつつ
"わからない"と共に始まった平良のマシンガントーク。
清居の気持ち分かりたくない。
と、心臓を鷲掴みにされてもぎ取られたかのような衝撃的なあの言葉。
その時に役を演じていた勇征くんは、
そこにいた清居は、泣かずにはいられない気持ちだったんだね。
腹を立てて怒鳴って蹴飛ばす清居ではなくて
悲しくて、辛くて、怒りながらも苦しい清居が、そこにいたんだね。
そう思うと
私が原作で読んでいた清居と、
ドラマで見ている清居は、別人なのかも。
っていうか、原作の清居はこうだって勝手に思っていただけなのかも知れない。
清居という人物に、魂が通ったら
こんな風なのかな?
と何度も繰り返し見ていてそう思った。
本当は薄々感じていたけど、認めたくなかったのかも知れない。
それぞれの解釈があると思うし、それでいいと思うけど
勇征くんの清居は、そんなレベルではないような気がして。
勇征くんの演じる
勇征くんの中に入った魂の清居こそが
本物の清居なのだと言わしめる説得力がある。
勇征くんの清居は
神がかっている。
そうさせてくれたのは
利久であり、平良なのだ。
そうならずにいられなかったのは
平良の存在がそうさせたから
利久の演技の力がそうさせたから
本当すごいわ
最強だよ
ひらきよ
ゆせりく
奇跡だよ
美しい彼。
別なシーンかも知れないけど、ここで感じたこと。


