ドラマ silent
最後まで展開が読めない
何処までも 幸せを遠ざけようとする想が悲しい
何処までも 想を想いそばにいたい紬が切ない
ドラマが始まった時。ドラマの途中。
何処をとっても気持ちが揺れ動いている
どっちに向かうドラマなの?
初めから何かが違っていたこのドラマ。
何が違ってた?
若さだ。台詞一つ一つがリアルだなのだ。
私のような年配者の世界観と全く違ってて、新鮮だった。
とても心地よかった。
後に知った、脚本家さんも監督さんも若い方だって。
納得した。
ドラマ好きにはたまらない進化だ。
最終回でハッピーエンドにならなかったとしても
ずっと心に残るドラマになることは間違いない。
川口春奈さんの
あまりにもナチュラルな涙に
心揺さぶられる…
こんなに綺麗な人だったっけ?