あっという間で楽しい1週間でした

うめだどうぶつえん 

 

今回も出店反省会

今回は、自分のイベント出店反省会というよりも

「商業施設の委託イベントに出るならば」

について書きたいと思います。

(画像は本文と全く関係ありませんので)

 

お店番する私も含め、皆さん作家さん

しかもほとんどがAMULETだけでなく、他のイベントも出たり

ご自身でも主催されたり、という活動を長くやっている人が多いこのイベント

 

100人を超える作家さんの作品を預かるので

毎度同じようなことが起こっていて

スタッフみんなで「ムムム」となることが多いのです。

ということでいくつかあげて行きます。

心当たりがある方は、次回から改めていただければと思うし

これからイベントに出たい、出てみようと思っておられる方は

こういう問題点があるんだなと思っていただければと思います。

 

*出店要項を読むこと

 

毎回、なぜか出てくるのですが、

AMULETについては出店前のかなり余裕ある時期に

納品書のデータと一緒に出店要項が送られて来ます。

とりあえず、読んでください!!

 

特に経験の浅い方がちゃんと読んでいなくて

やるべきことができていなかったりすることが本当に多い!

 

納品書がないなんてもうありえませんがありました。

商品を預けるのに納品書がないなんて、もう素人じゃないか

 

*値段の付け方が独りよがりになっていないか

商品に値段をつけるのは当たり前です。

値段をちゃんと商品につけるのは今更言わないといけないこと?

ってガックリします。

値札が商品に固定されていなければ、なくなる恐れがあるということ

例えば

箱の中に商品がある場合、箱の中に値札が入ってるだけの場合

見ているお客さんが気づかず落としてしまったらもう値段はわかりません。

レジに来られたところで100人越えの納品書を調べ、値段を確認する

という手間ができます。

下手すると作家さんに確認する必要が出たりします

そうなるとお客様をお待たせすることになります

特にぬいぐるみなどに多いのが

「セット販売が分かっているのは作家だけ」というもの

2体セットでの販売予定のものの片方にだけ値札が貼ってある

どこにもセットであると明言されていないし、セットの2体が

糸などで繋がってるわけでもない。

この場合お客様は1体の価格だと思うし、レジもそれで通します。

作家が分かっていても意味がありません。

あなたがずーっと商品の前に立って見ているならまだしも

そうでないなら、「全く知らない人が見てもわかる状態」にするのは当然です

値札と商品は離さない。これ原則です。

 

*勝手に手間を増やさないこと

今回のAMULETさんでは「作家番号、本体価格、税込価格」を

値札につけることを求められていました。

これができない人が多いんです。

作家番号が抜けていたり、価格が正しく書かれていなかったら

現地スタッフが調べて書き直します。そうしないと販売できないからです。

あなたが手抜きしてもだれかが助けてくれているので売上は上がるはずです。

だけどよ〜く考えましょう。

あなたの手抜きのせいで

搬入の前にお手伝いスタッフたちは、あなたのために

手間をかけないといけなくなるのです。

本来はやらなくていい作業をします。

番号を調べる、正しい番号を記入する、

値段がおかしければ調べる、確認する、書き換える等。

それはあなたが自分でするべきことですよね?

みんながきちんと商品を確認していればいいだけの話です。

 

加えて価格のお話

毎度出てくるのが

「税込価格から税抜きして本体価格を値札に書いてくる方」です。

これね、大迷惑なので本当にやめてください

本来、商品価格は

本体価格があって、それに消費税分を加えて税込価格にするものです。

例えば1500円を税込価格にして

電卓などにある税抜き機能を使って本体価格を記入する方がいます。

これ、絶対やめてください!

本来の税込価格の組立ではありません。

レジ設定によってキリのいい価格にならないことの方が多いのです。

複数購入によって端数が出たりすると調整ができません

何をしてその税込価格にしないといけないのか、根拠が謎すぎて

理解できませんが、あらかじめAMULETさんからは

掛け率が高いので、他価格よりも高い設定にしてもらって構わない旨、

明示されていますよね?

そもそも税込価格の組立が間違っているので、絶対やめてください。

これ毎回搬入の時のチェックで見かけるとそれぞれ計算し直します

単純計算で本体価格に1.1をかけた金額に全て書き直しています。

そうでないと阪急さんのレジが合わなくなるからです。

正直、ものすごく手間で無駄な仕事です。うんざりです。

どんな理屈にせよ、税込価格の組み立てを正しくしてくれればいいだけなので

毎回そうしてる方はいい加減やめていただけませんでしょうか。

 

*人としての最低限の礼儀は必至

イベント期間中、よく作家さんが来られます。

売り場の方には必ず「挨拶」くらいはしてください。

石坂さんにご挨拶は当然のことだけど、売り場のスタッフをしている者は

あなたの作品を「売ってくれている」「並べてくれている」んです。

「お世話になっています、作家の○○です」

というだけです。

人とのコミュニケーションが苦手、だから委託でお願いしてるのに。。

という方がいるかもしれません。

ただ言わせていただくと

「売り場の方に挨拶もできないのに、自分の商品だけチェックしにくるなんて

図々しいにもほどがある」

売り場スタッフさんは同じ作家さんです。

とはいえ、売り場全体の売り上げが立つように、商品を並べたり

売れるようにと考えて配置を変えたりしています。

そのかたに「挨拶」の一つもできないのは、根本的なところが問題ですよね

 

よくあるのが挨拶もなく(というかスタッフ完璧無視状態)売り場を

あちこち撮影し始める。商品を勝手に入れ替えたり足したりする。

 

これ、本当にやめてください

 

阪急梅田本店さんは中国系ライブコマース問題のため、

許可ない撮影、動画が禁止です。張り紙もしているし、

売り場スタッフにも注意してよしと言われています。

なので、挨拶も断りもなく撮影していれば、当然注意します。

その時に作家なので、と名乗られても、それならあらかじめ一言頂戴よ

ってなりますよね?

 

さらに何者か、スタッフに挨拶さえしないでウロウロしている人が

商品並べだしたりすれば、万引きを疑われてスタッフからも声をかけます。

 

あなたが誰かはスタッフまず知りません

名乗るのは最低限の礼儀です。

 

お友達の方でもきちんとお断りくださって撮影OKしています。

肝心の作家がそれさえできないって恥ずかしくありません?

 

一言ご挨拶いただければ、お客様の反応とか売れ行きとか

お話もできます。

石坂さんに挨拶すればいいやと思ってるんでしょうが、

最低限の礼儀はわきまえましょう。

 

AMULETのイベントでは100人を超える作家の作品を預かります。

最低限のことができていないと、それを修正するのに人手がかかります。

やらなくてもいいことをやらないといけません。

そんなことのためにみなさん出てきているわけではありません。

 

自分くらいはお願いしてもいいんじゃない?

という要求もあったりしますが

これも本来は無駄な作業なので自分の商品構成で解決していただきたいです。

 

イベント出店の経験が浅いなどだと

わからないことが多いかもしれません。

でも「あ〜すみませええ〜ん」と笑顔で言われても

迷惑なことは迷惑なので、経験が浅いなら

余計に迷惑をかけないように慎重にやるべきことを確認しましょう。

 

イベントの主催って本当に大変です。

10人そこらでも必ずいう通りにしてくれない人が出たりするんですが

それが100名以上となれば、想像つくんじゃないかと思います。

一度、想像して見てください。

代わりに売ってくださるんです。しかも阪急梅田本店です。

少しでも迷惑がかからないようにお互いやって行きましょう。

 

スタッフ同士でいつもいうのは

「そんな難しいことなのかな」ということです。

きついかもしれないけど、難しいことではないはずです。

 

こういうことは「商品を預ける」ことをしている方全てに通じます。

よくよく行動の見直しをして、主催側に手間をかけさせないようにしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BASE本店にてがま口販売始めてます〜

BASE本店 :http://ass424860.owndshop.com/

Creema支店にも順々に上げていきます〜

creema支店:https://www.creema.jp/c/assak

ちょこっとマスクカバー も販売してます。

すみません、相変わらず、イベント中心なので在庫薄です。

 

ちょっとこれ気に入ってる

 

 

空空商會 朝来オススメイベント什器

 

 

 

 

 

〜なかをのぞくとフエルトモチーフ、会話が始まるがまぐち〜

 押し口を推すがまぐち 作家 空空商會 朝来

 

       出店先募集中です〜!

 

空空商會朝来のがま口は型紙も当然ながらオリジナルです!

中のフエルトモチーフもオリジナルです。

勝手にデザインを真似した場合は、徹底的に潰します。

出店予定:2024 5月 18.19日 デザインフェスタvol.59  東京ビッグサイト     

                              26日  アルトヴァリエvol.110   インテックス大阪             

                        6月 1,2日  うさぎフェスタ 京宿うさぎ

                             22.23日クリエイターズマーケットvol.50  ポートメッセ名古屋

                                              

空空商會朝来取扱店:パラルシルセ京都

 

                                              

2018 テレビで映していただきました!ネット記事や新聞にも掲載いただきました。

     2018.      おはようコール  おはよう朝日です(ABC放送)

          報道ランナー(関西テレビ)   ten.(読売テレビ)

                              たけしの日本のミカタ!(テレビ東京系列)

               2019.      おはよう日本(NHK)

     記事掲載 日経MJ                            /など

 

2016, 第2回クラフルハンドメイドコンテスト清原株式会社賞受賞

      (ななめがけてんとさん)

 

Instagram : https://www.instagram.com/assak.01/

出来上がり次第あげるのでこちらが一番早く上がります。

 

minne支店:https://minne.com/@assak

 

*いずれもほんの一部、気まぐれアップとなります。

(内容は基本的に同じです。持ち手の金額設定によって金額が多少変わります)

同時にイベントでも販売されるので、こちらで売れた際には販売できない場合があります。

空空商會 朝来のがまさんを直接お買い上げ希望の方は上記3支店のいずれかを経由しての販売が可能です。

アメブロで上がったがまさんが欲しい方はお問い合わせください。

 

 

note始めました。文字で綴るいろいろのこと

https://note.mu/assak

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