先日お世話になったいっぴん市での壁面。

 

単に画鋲で吊る以外の事。している人があまりいませんでした。

というか他のイベントでも、壁面を活用している人があまりいませんでした。

やってる人はすっごくいい感じに使ってはるのに、勿体無いな〜と思います。

 

なので、私ごときですが、どうやってるんか、ということを

ちょろっと書きますね〜

 

壁面展示の場合、(今回は、イラストなどの方の作品はちょっと置いておきます。あくまで雑貨を作っている方)

 

まず時々見つけてびっくりする方がいるのですが。

マスキングテープで作品を吊るす、貼り付けるのはやめてください!

マスキングテープは、粘着力が弱い(弱粘着)と言われるもの、支える力がありません!どんだけ柄が可愛くても、あなたの作品を支える力はないのです。

あくまでマスキングテープは、「装飾」として使用してください!

 

壁面展示の場合、だいたいにおいて釘はダメでも画鋲、ピンはOKが多いです。

 

ならばと、一般的にどこでも売ってるピンを使う方も多いのですが 足の部分が短いので、紙などを止めるのにはいいけど、作品を支える力は弱いです。

基本で使っているのがこれです。

(同じ条件で足が長いのを見つけたらそっちにシフトします)

 

あと、も一個使ってるのは

これ。フック付きピン

フックの部分とピンの部分は別のものが組み込まれているので、外しても使えます。

チェーンなどの細い紐なら下げられるので、壁に下げる時にものによって使います。

 

そして棚ですね

まずは、この棚

こちらはこれです。

100均で売ってる箱?小物入れですね。これを90度倒して

この状態で壁につけてます。

ピンなどで固定はできないので、先ほどの

このピンを、壁に3個ほど横並びに取り付けます。

すると引っ掛ける部分にはこの隙間がちょうど引っかかるので、

壁に安定して取り付けができるということです。

 

上部分にもものが置けるし、中にも飾ることができます。

小さいものを作ってる方は使いやすいかも。

 

もう一つはこちら。棚をつけてる状態です。

これも全部100均。

板と〜(幅はお好みで。大きすぎると支えられないのでバランスを見て)

棚受けはこれを使います。2個分買います。

こちらは大きいタイプ。こっちの方が安定感は強いです。

ちなみに装飾部分も商品を下げるのに使えます。

 

こちらも棚受けをまず板に取り付けてから壁につける方がやりやすいです。

 

棚は安定して置けるので、多少のものはおけます。

耐荷重については正式に測ってないからわからないけども、うちのがまさんだと

ななめがけ親子さんでもおけます。

中に色々入ってるわけじゃないので、軽いですよ。

 

小さめの方の棚受けで、他の箱を取り付けてもいい感じです。

 

これに加えて作品を吊ったりすると結構な量が展示できます。

壁にも色々置けないと、せっかくのスペースが勿体無いですよ〜

 

あちこちで、材料たっぷり探してみてください。

 

〜なかをのぞくとフエルトモチーフ、会話が始まるがまぐち〜

 

出店予定:   8月11~16日 いっぴん市 Art fouram JARFO 古川町商店街内

       9月1日 Wマーケット×宵市 新世界市場

                     9月8,9日 ロハスピクニックinうめだ

                     9月15,16,17 京まちなか市 京都マルイ

               9月29.30日 せんちゅうフェスタ  千里中央駅北広場(予定)

       10月13,14日 BORDER!BORDER! みやこめっせ

       10月27,28日 京都ハンドメイドマルシェ みやこメッセ

 

       なんだか着々と増えております。頑張るわー

 

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