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パリのJAPANESE SPA 「麻」のブログ

パリ6区にあるマッサージサロン「ASSA」。
パリの日常、癒しや健康、おすすめスポットについて綴っています。

ここ数年、バカンスはシチリアのお友達の家に
お世話になっております。

フランスに長く住んでいると、8月の日本の蒸し暑さは
もう耐えられなくなってしまい、ヨーロッパ内で
バカンスを過ごしたいと思うようになりました。

でも、日本人の私には大西洋岸の海は冷たくて
泳げません。
シチリアはパリから飛行機で2時間30分と
ちょうどいい距離です。
今年は2週間お休みをいただきました。

家の目の前は地中海の海。
8月なのに、このビーチにはほとんど人がいません。
MENFIという町の近郊、Capparrinaです。
 

確かに知らないとアクセスできないので、本当に誰もいません。
「海の家」みたいな売店もないので、飲み物や食べ物も
自分で持っていかなければなりません。

15分ぐらい海岸沿いを歩いていくと、普通に人々が集まるビーチ
(MENFIのビーチ)があります。
しかし、イタリア人達はこの人がいないビーチまでは来ません。
確かに暑いからパラソルを持って15分も歩きたくないのかも
しれません。
それともカフェやレストランがすぐ近くにあるところのほうが
好きなのかもしれませんね。

午前中に海水浴に行き(午後は暑くて外に出られません!)、
午後は昼寝と読書。
夜は皆でお食事という毎日を送っていました。
楽園のような日々ですが、バカンスも後半になってくると、
そろそろ働かないと、と思ってしまいます。
やっぱり日本人ですね。。。



先日お友達の誕生日でサン・ジェルマン界隈の「FISH」
というレストランに行ってきました。

もともとは魚屋さんだったとのことですが、魚料理がメインと
いうよりは、美味しいワインを皆で楽しくいただきましょうといった
ビストロ系です。

前菜はオクラとキノアのサラダ。
 
 ドレッシングがタイ風でさわやか。

メインにはイベリコ豚のソテー
 
 表面はカリカリ、中はジューシーに。
エシャロットのソースがとても美味。

デザートはパリでは珍しいパフェ
 
 
前菜+メイン+デザートで35€(ドリンク別)と
6区なのにとてもリーズナブル。
結構量があるので、日本人の方は前菜+メイン、
又はメイン+デザートだけでも十分かも。

お向かいにある同系列のサンドイッチ屋さんから
焼きたてのパンが運ばれてきます。
これがまた美味しいのですが、食べ過ぎると
メインのお料理が食べられなくなるので要注意。

今のシェフは日本人の関根君で、アラン・デュカスの
プラザ・アテネでも修行したことがあるツワモノです。
やっぱりどこでも日本人の料理人は引っ張りだこですね。

オーナーがニュージーランド人とアメリカ人ということで、
お客様もアングロサクソン系が多く、雰囲気は
とてもインターナショナル。
 
是非お勧めです!

FISH
69 rue de Seine 75006 Paris
Tél : 01 43 54 34 69

日曜日もオープンしていて便利。


今年で80歳になったゲルハルト・リヒターの回顧展が
パリのポンピドゥー・センターで開催されています。

リヒターは今日、ドイツの最も重要な画家の一人と言えますが、
アンゼルム・キーファー同様に、2Dである絵画に真摯に
向き合っているところがまず素晴らしい。

彼の作品は1960年台に遡りますが、一番有名なのは
「フォト・ペインティング」と呼ばれる、写真をもとに
カンバスに描かれたスーパーリアルな一連の作品です。

自分の叔母、娘、ろうそく、風景などと身近な題材を
静謐かつノスタルジックに描き出します。

彼のすごいところはこのような具象画と平行して
抽象画も描いていること。

 

写真のクォリティーが悪くて申し訳ないのですが、
この絵はすいこまそうなほど美しい。

私は「感動」することは人生においてとても重要だと
思っていますが、特に美しい芸術作品に出会えた時は
一番幸せな瞬間です。

是非、皆様パリにいらっしゃる際にはリヒター展に
足を運んでみて下さい。

Gerhard Richter
Panorama

@ Centre Pompidou
2012年9月26日迄
火曜日休館


サッカーのユーロ2012の準決勝イタリア対ドイツは
2-1でイタリアが勝ちました!
ドイツのほうが優位と思っていた人達が多かったはずですが、
するするっとイタリアが2点先制し、最後まで守り抜きました。

デル・ピエロやトッティといったスター選手がいなくなり、
いまだにピルロが司令塔をやっているイタリア、
大丈夫なのだろうかと思いきや、決勝進出です。

この2点ゴールしたマリオ・バロテッリはパレルモ生まれですが、
生みの親はガーナからの移民。
イタリアのナショナルチームで黒人の選手は初めて見ました。

この試合のヒーローはバロテッリなのに、試合が終わった後も
他の選手と抱き合ったりしていない…
一緒に試合を見ていたフランス人が
「イタリアは人種差別がすごいから」と。

フランスは移民が多く、アフリカ出身フランス人のスポーツ選手が
いなくなったら、オリンピックのメダル数は激減してしまうくらい。

1998年のワールドカップでフランスが優勝した際、
国民的ヒーローになったのはアルジェリア系移民の子であるジダン。
この時はフランスがひとつになった感がありましたが、
ヨーロッパの移民問題は根が深いです。
当然、私も移民ですが…



ウクライナ&ポーランドでサッカー、ユーロ2012が開催されています。
フランスは準々決勝で敗退してしまいましたが、それでも尚盛り上がっています!

昨日は準決勝、スペイン対ポルトガル。
日本から知人が来ていて、近くのホテルに宿泊しているので、
一緒にサッカー観賞しました。

 
こんな素敵なお庭に面したお部屋。

6月のパリは10時を過ぎてもまだ明るいです。

決勝点が決まらず、延長に持ち込まれ、PK選で
スペインが勝ちました。

スペインがおしていたので、納得の結果ではありますが、
クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガルのキャプテン)の美技が
見れなくなってしまうのは残念。

今晩はもう一方の準決勝、イタリア対ドイツです。

ユーロの経済危機が問題になり久しいですが、
準決勝に残ったのはスペイン、ポルトガル、イタリアと
ユーロ劣等生達。

スポーツでは頑張って欲しいですね。