祖母が入院したと連絡があった…
病院に駆けつけると両親たちもいる
顧問弁護士によると遺言書には僕…
全ての財産の相続人として選んだと
病室に入ってゆくと手招きされて
[…keysあの人を愛しているのね…
羨ましい…あなたの幸せを祈るから]
…そして祖母は…天に召されて
ホテルの部屋に戻って思わず泣いて…
品軍さんに抱きついてしばらくすると
[…俺がいるから…keys…泣いていい]
子供みたいに泣いてKissされて…と
やがて舌を絡めながらKissをしてから 
下半身を脱がされて舌で味わうように
品軍さんが入ってきたら…切なくて
[…品軍さん…っお願い…中に…!]
…やがて品軍さんが…感触を感じて
濡れている…[…keys…濡れているから
ジェルは要らないだろう?気持ちいい?]
答える代わりに品軍さんの腰に両脚を
絡めて[…気持ちいいです…あぁ…]と
やがて激しくなる律動に喘いでしまう
[あっ…!あぁ…!ん…っ…!はぁ…]
気が付くと膝の上に乗せられている
力強い腕が僕の両脚を掴むと動き出して
まだ昼間なのに…お互いの瞳を見つめ
…触れられるだけで…また感じてしまう