小飛の祖父母の家に着いたが…俺は
もう一度小飛の携帯に電話をしたが
しばらくすると家の中から小飛の祖父が
出て来て[…小飛を傷付けないで欲しい
それしか言えないんだ]反論出来ない
中に通されて別棟にある小飛の部屋へ 
思い切って引き戸を開けると…いた
堪らず抱き寄せるとしがみ付いてきた
遅かったが自宅に戻る旨を告げると
車内では小飛は眠ってしまいそれでも 
…何回もこいつを傷付けてしまい
それでも手放したくないのは…何故
自宅に戻ると俺は小飛を抱き上げて
寝室へと…散々小飛を攻めてから
有無を言わさず強引に小飛を抱いた
俺の背中へと必死になってしがみ付き
[小飛…俺が悪かった…だから]…と
[…唐毅…俺の事を愛してない?もう]
…ここまで言わせてしまうなんて
俺は小飛を押し倒すとまたKissをして
やがて背中に小飛が手をかけてきて