2日目はチーズ専門店に行ったり 
後はワイン専門の店で試飲を楽しんだ 
俺も同僚たちと部長にも土産を買い
唐毅も会社の社員たちに購入していた
昼は台湾料理屋でいっぱい食べた
少し歩きながらもやっぱり…唐毅は
すれ違う女性たちから見られている
…何だかムカついたので早歩きする
後ろを振り返ると唐毅はcoolなまま
部屋に入ってからも唐毅を無視…と
汗を掻いたのでシャツを脱ぎ出すと 
あっという間に抱き上げられてた
[降ろせって!唐毅ってば!唐毅ってば]
なのに唐毅は俺をそのまま寝室にと
bedの上に降ろされた瞬間逃げかけたら
捕まってしまい[これ以上俺を拒むな!
…小飛…頼むから…お前しか見ていない]
その言葉を聞いた途端に泣きそうに 
[…唐毅…ごめん…嫉妬してたんだ…]
素直に謝ると深いKissが始まって… 
…目を閉じて…待つ