今年は一体どういう年だろう? 雨にばかり断たれている!!!

一昨日は、一旦雨が遠退いたので余り当てにもならない『スガレ追ひ』を一人で遣った。この日は30号台風の前ぶれか?終日風がビュンビュン吹きまくっていた。彼方此方にヘボが付き得意の飛ばしをするも風に飛ばされ、またヘボちゃんも飛行が大変と見え『スガレ追ひ』にはならなかった。紙縒り付きヘボちゃんは大きく大きく風に流され全く歯が立たなかった。それでも昨年種を残した甲斐があってそう言った所にはソコソコのヘボちゃんが付いた。

 

前日の情報を頼りに碌に歩けもしないのに昨日も出掛けた!!!

餌を撒き終わると強い雨になり万事休す!!!  それでも大凡の方向だけは採れた!!! が、カレンダーを見るともう10月も終わりに近い。信州の場合、スガレ追ひは10月で  the end  !!! と言う事になって居る。老い耄れの場合、10月endは山の茸、『クロシメジ』を追いかけてきた。自分では茸の類は一切口にしないが、この採取にには可成りの拘りを以て追い掛けて来た!!!

 

取り分け『クロシメジ』は、別格の扱いで城の維持を大事にして来た・・・

大きな城になると一か所で50本~100本と言う収穫に魅せられる!!!こう言った城に出っ化すと俄然ファイトが湧き出し次の城発見へと言う魅惑に誘われる。『クリタケ』と言う、クリの木を伐採して5~6年経つと儘生えて来る赤茶色した茸も同様魅力の主である!!! 子供の頃、こうした株お探し出す魅力とりつかれていた!!!  『クリタケ』とて食したことはないが、魅力のある山の茸だ!!!

子供の頃どういう訳か?『イシビテ(ネズミサシ)』と言う灰色した大きな茸が大根卸しで食べると美味しいという話を親父さんから聞いたことがあった。主として白樺林に生える茸で結構人気があった。親父さん曰く… 『チョコダケ』はクロシメジに匹敵るする味を出す茸だと何時も何時も褒め称えていた。形も崩れなく城を成して生えているので収穫量も多くキノコ狩りの王者的存在だった。そんな訳で10月エンドを迎えると食べる訳でもないが茸取りに興じる事が多い!!!

 

今年別格雨が多かったので『松茸』が豊年だった!!!!という。 老い耄れ爺は、こうした賭け事茸には全く興味がない!!!

過って生まれ故郷諏訪辺りでは、松茸山を何百万円で落札したという話をよく耳にして来たが、賭博みたいな商売を競って遣り続けている!!! 過って、爺の親友がこれに嵌まって、晩秋になると仕事そっちのけで狂ったようにしていたのを思い出す・・・

 

今日も朝から雨だ!!! この雨が上がったらクロシメジの城へ出掛けて見ようか? 急坂の山なので今日の老い耄れ爺に果たして歩く事が出来るか? 一寸賭けを掛け挑戦して見たい気もする。