宇宙移住計画 -3ページ目

前へ

この先へ繋がる道に

どんな過酷な事が
待っていようと

「耐えてみせる」


なんて、僕には到底
言えそうにないけれど



痛みも苦しみも
ましてや喜びさえをも
わからずに

ただ流れる時間の川を
漂うくらいなら


僕は
この先の不安に
怯えながら

わき道に生えた
幸せを眺めて
前進して行けたらな

なんて思うんだ。

気づけば

笑うことに必死で

泣くことに必死で

怒ることに必死で



歩むことに必死で


精一杯

僕は生きることに

必死になっていたんだ

道連れ

行くなら連れてけ
たとえ茨の道だろうとも

去るなら置いてけ
たとえ世界の果てだとしても


泣くなら呼んで
僕の名前を

最初で最後でも構わない




だから



逝くなら

連れてけ