先日、人間関係の
断捨離のブログを書きました。
小学校からの友達と
偶然会って
心ない言葉を言われ
傷つき
来年の年賀状は
もう辞めようと
思ったこと。
その彼女から
昨日
喪中はがきが届きました。
今年１月にお父様が
亡くなったそうです。
あの言葉を彼女が発してから
4ヶ月後のことです。
私の母に対し
発病したら一年もたないかも
のような想像をさせる
言葉を発した彼女
そして
とっても凹んだ私
ですが、
その数ヶ月後に
彼女のお父さんが
亡くなられた
届いた喪中はがきをみて
えっと
言葉を失いました。
お会いしたときは
お父さんの具合が
良くないようなことは
言っていなかったのに
おそらく彼女は
自分の言動を
気にもしてないだろうけど
私は
彼女から喪中はがきが
届いたとき
ドキッとしました。
人に言ったことが
ブーメランのように
自分に返ってくる
かもしれない
発する言葉の大切さ
それは行ないにしても
そうなのでしょう。
言ったこと、行ったこと
それが全て
自分自身や身内に返ってくる
わけではないけれど
そういう宇宙の原理は
あるのだろう
と私は思います。
今日は夫の母の命日です。
夫の母からは
多くのことを教わり
それを今もときとして
思い出し
励みになっています。
お母さんのお嫁さんで
良かった♡
亡くなったあと
その人の本当の良さが
わかるのでしょうね。
