今日はちょっと
スピリチュアルなお話です。
先日、織子さんの本を
読んでいたら
こんな箇所をみつけました。
奈良にある
箸墓古墳の古代巫女と
織子さんが語りあっている
場面です。
シャーマンであった
古代巫女さんは
占いを間違えたとき
(戦に負けたり、政策が失敗したとき)
シャーマンが悪い
と殺され
死んだ後に
剣で子宮を刺されたそうです。
なぜ子宮なのか
というと
子宮があるから女は神を降ろせる
そうです。
そういえば、
男性で神を降ろせる人は
聞いたことがないかもしれません。
なぜかというと
魂という霊力あるものを保持し
育める臓器が子宮
つまり、子宮は
霊力を持った臓器なのである
体内にそれを持っているから
神様は女性の身体に
降りてくることができるそうです。
詳しくは
こちらの本に
なるほど〜
と思いました。
女性は
子宮でものを考える
と聞いたことがあります
そう思うと
自覚はしてないけど
そんなときがあるかも
と思いました。
神様にとっても
子宮は居心地が良い場所
なのでしょうね〜
だって
生命の源(みなもと)
なのですものね。
明日は誕生日を迎えます。
お母さんの子宮から
旅立った日
そこから
私の人生が始まる日
朝から
友達とあるイベントに
向かいます。
たまたま台風で
延期になったイベントが
誕生日の日に
重なりました。
何か楽しいことが
起こりそうで
ワクワクします