最近とても忙しいデビモンの中の人デス。

海堂尊先生の小説を紹介しよう第二弾!

今回は
「イノセントゲリラの祝祭」です。
田口・白鳥シリーズの第4弾。解剖や死亡時医学検索や法医学のおはなしです。

ちなみにこの作品はミステリーではありません。田口委員長が、「医療事故調査委員会創設検討会」なる厚生労働省主催の会議に出席し話し合うだけという風変わりな作品ですが、デビ中人は今のところこの作品が一番好きです。

毎度ですがイライラさせられる厚生労働省の役人達、明治時代に作られた法律を変えようとしない法律家など、自分の利権を守る為に必死な人達ばかりの会議に現れた、デビ中人のヒーロー「彦根」…。

まぁ口喧嘩が強いのなんのって…。しかも性格が…(笑)。デビ中人も口喧嘩には自信があり、以前警察官相手にガチムチ理論武装で、ボロクソに叩きのめした上に刑事部長殿に菓子折りもって頭を下げに来させ、さらに損害賠償を請求するという荒業をやって退けたこともあるくらいですが、彦根センター長には敵いそうもありませんわ(笑)勉強になりました。

本作品のようなシチュエーションは普通の会社にもあるんだと思います。現場を知らないくせに、思い付きで指示するお偉いさんがいたり、無駄な会議や打ち合わせが多かったり…。
企業にもよるんでしょうけど、デビ中人は偉くリスペクトしちゃいました。
「土台にエラーが含まれているところに新たなシステムを構築しても意味がない…」
おっしゃる通りです。しかしエラーを含んだ過去のシステムを、過去の栄光とし、頑なに新しい事を拒絶する頭の固い連中が多いのも事実だと思います。新しい事への挑戦に対してのリスク回避なのかもしれませんが…

いつか会社の上役に彦根ばりに担架を切ってみたいものです…

「私欲に汚れた手でラーメンに触れるな!」

とか(笑)
最近髪にキューティクルが足りない(ような気がする…)。

風呂上がりは、ギチギチのパッサパサ(のような気がする…)。

これは…

もしや…?

いや、まさか…

前兆入っちゃった?

おでこが…広くない!広くない!

つむじまわりは…みえねー!まじみえねー!

でびもんの中の人の枕からサクセス臭が確認される…
背後から忍び寄る「老い」の恐怖…
時間とは時に残酷に人の毛根を刈り取る…

次回
「ドッキドキハート禿前兆!?

君は星の涙を見る…

でびもんの中の人は海堂尊先生の小説が好きです。

「チームバチスタの~」で有名なミステリーです。作品のほとんどが続きものになっており、一冊読むと他も読みたくなる魔力が備わってます(笑)

尊敬するべー姫を真似してこれから少しずつ紹介してみたいと思います!

今日は
「ジーンワルツ」

産婦人科学と代理母のおはなしです。

「人が生まれる」という事のすごさがわかります。不妊症の実態や不妊治療の内容もわかります。

また今産婦人科医が直面している問題、政府の少子化対策の愚かさ(フィクションなので本当のことかはわかりませんが…ちなみに海堂先生の作品は全て厚生労働省についてボロクソに書いてあります…)など、とても満足な内容です。

曾根崎先生怖いっす。「螺鈿迷宮」のすみれさんもちょい怖だったけどそれ以上でした。

はなしの内容上、やはり女性にオススメします。精子やら卵子やら受精やら、もしかすると官能小説のような内容がタップリなので電車内など公共の場でのご利用には気をつけて。

んなこと考えてる自分が一番官能的なんでしょうね、でびもんの中の人は。