本日、ロビンの四十九日。


四十九日の意味を実はよく分かってなくて、今、調べてみた。

「この日に故人が極楽浄土に行けるかどうかが判明する」とか、「亡くなった魂が成仏する日」とか書いてあった。

ほーん。なるほど。




少しずつ、周りの人にロビンのことを報告したり。しなかったり。


ロビンのいない毎日は、私の中にあった真ん丸のボールみたいな丸いものの端っこが歪に欠けたような形をしていて

いつかこれを乗り越えて元の丸い形になる日がきっと来る、というよりも

これを日々抱えてこの形に慣れていく、という感じになるのかな、という感覚。


まだまだ、心が揺れるね。









昨日は観劇に行って帰ってくるだけだったのに

妙にすごく眠くなって、すっかり寝落ち。

また寝落ち。ぶーぶーちょっと不満(←自分に対して)


そんで今日は、なんとなく1日家にいた。

ロビンのそばにいたい気がして。

だけど、そうか、考えてみたら

今日成仏するということは

私は今日それを見送る気持ちでいなきゃいけなかったのか。

そんなつもりで居なかったな。


だけどまぁ、うちのロビンは

こっちが見送ろうが見送らなかろうが、

行きたきゃ行くし、行きたくなきゃ行かないし。

って感じな気がするな。笑


まぁ、好きにしてもらえたらそれでいい。

うん。

ふふ看板持ち