
先日、まつむらしんご監督の「ふまじめ通信」観てきました

永遠と観てられるな…というのが最初の感想。
本当にこのラジオがあったらいいのに。
寝る前とかに聞いていたい。
誰かが発信していることが、誰かに届いて、それをまた誰かに伝えられ。
それが巡り巡って元の人に戻ってきたとき、最初に発信したものに、たくさんの新たな見方とか思いが加わって、同じだけど温かみのある違う形となって戻ってくるのが、すごく素敵だと思った。
し、自分と世界との関わり合いも、こうでありたいなと思ったりした。
…って、抽象的で、何が何やら。ですよね。
うまく言えないけど、1人の人間からスタートしたものが、形を変えつつも温かみを忘れずいろんな人に届いているのが、いいなぁと思ったのです。
そしてまた、ラストシーンが好きでした。
まつむら監督の作品は、ラストシーンが本当に素敵



11月2日まで、池袋シネマ・ロサにて上映中みたいです。
興味ある方、ぜひ
