今日は、いつぶりかもう分からないくらいものすぅっっっっっごく久しぶりの、バレエ観賞へ。
昔はちょこちょこバレエを観る機会があって、
私自身、一時趣味でバレエ教室に通っていたことがあって、
バレエは観るのも聞くのも踊る(といっても本当に素人の趣味程度のものだけど笑)のも好きで。
本当に久しぶりにバレエに触れることができて
楽しかった。
演目は「ドン・キホーテ」。
全幕通して観るのは初めて。
ドン・キホーテと言えば、
やっぱりミュージカル「ラ・マンチャの男」。
松本白鸚さんの「ラ・マンチャ」が好きで今年のバレンタインにも観に行ったのだけど
そこに出てくるドン・キホーテやサンチョの人物像が、今日観たバレエのそれと一緒で、感動してしまった。
…といったらいいのか、うーんなんというか、
言葉にするのが難しいのだけど
バレエとお芝居で同じ人物を描いたとしても
それぞれ全然別物に見えるのかな、と思っていた。勝手に。
だって、セリフないし。
でも実際は、私の知ってるドン・キホーテとサンチョがそこに。
もちろん細かい設定は違えど、その人の性質とか性格とか感情とか、すごく分かって。
そりゃ同じ人物なわけだからそうなるのは当たり前なんだけどね。笑
でもなんだか感動してしまった。
つまり言葉がないのに踊りと演技だけで
その人がどういう性格なのか、感情なのかを表現しているバレエは本当にすごい。
と、改めて思った。
仕草一つで、偉そうなのかビビりなのか可憐なのか大胆なのか神経質なのかなどなど。。。
いろいろなことが分かってしまう。
それだけ細かいところまで計算して、指先、足先まで演技をしているのだ。
今このタイミングで、バレエを観られて本当に良かった。
衣装も可愛かったなぁ。
バレエの衣装ってなんであんなに魅力的なのか![]()
チュチュがフワフワするのも可愛いし、
ロング丈のも足の動きに合わせてヒラヒラするのが可愛いよね![]()
あの衣装によって見え方の違う足さばきも見所だと思う。
また観に行きたいな。
最近はコンサートとかにも行ってないけど、またどんどんこういう機会を増やして行きたいな。
インプット、大事![]()
バレリーナのネックレス![]()
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めちゃかわいい![]()
一緒に行った叔父さんが買ってくれて、いとことお揃い。嬉しい![]()
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