今日「ぺっちゃらくっちゃらの木」でアップされた動画では、私が4年前くらいにやった大がかりな断捨離のことをお話していますニコニコ

当時、従姉妹のお姉さんと一緒にやった断捨離。断捨離をやったのはこのときが初めてだったと思う。
これにより、私はかなり、かなり、心が救われた。

そのことを、このブログでも書いてました。
下矢印
今読み返すとね、これまた文章が、なんというか、感傷的というか、ちょっと恥ずかしいくらいなんだけど(笑)、
でもそれくらい大事な時間だった。

具体的に、「断捨離」そのものをどう捉えて、どんな風に取捨選択して、断捨離をしたかについて話しています。

まずは、こちらから動画を見てみてねおねがい

最近ちょっとモヤモヤしてる人とか、
物を捨てたいけどなんだか勇気が出ない、みたいな人には、ぜひ見て欲しい。



さて。

私は昔、「捨てる」ということにすごく後ろ向きなイメージしかなかったけど、このときからだいぶ変わりました。

といっても、
今でも断捨離が得意なわけではないキョロキョロ
だけど、「捨てるか捨てないか…いや考えるまでもない、捨てるわけない!」と、感情的に思ったときはふと、冷静になって1度頭で考えてみるという癖がついた。

きちんと考えてみても分からないときは、きっとそもそも心が整理できていないとき。
そういうときは、無理にすぐ決める必要はない。
放置していい。
大事なのは、1回放置して、時間が経ってからもう1度考えてみること。
そうするといずれスッと「これはやっぱり必要」とか「いや、もういらないや。」って自分の望みが分かるときが不思議とくる。


・自分が期待を持って思い描く未来をイメージする。
・全部を1度にやろうとしない。
・悩む自分もまた良しとする。
これが、大事かなぁって思う。

そしてこれが、断捨離に限らず、
生きている限りやらなくちゃいけないいろーーんな取捨選択にも、かなり応用できるってところが、断捨離の醍醐味だと思う。

だから私は当時痩せることができたし、
今も必要以上にストレスをためなくなったと思う。
そして、悩みつつも自分で選んで、決めてきたことに、後悔がない毎日を過ごせている。



大切なことを教えてくれた従姉妹に本当に感謝。
これからも、悩みながらでも、上手に納得のいく断捨離を地道に続けて、自分を好きになれる生活をしていきたいなニコニコチューリップ