
おしゃれな喫茶店で、友達とお茶。
こういうの、すごーーーく癒される。
特に何話すわけでもない時間と
急に盛り上がって語りまくる時間とがある。
緩急のある時間だなぁと思う。
生活している中で、常に第三者の私がいて、
友達と過ごしているときも
稽古しているときも
当事者である私を、第三者の私が外から見ている感覚が、すごくある。
今笑いながらしゃべってるなーとか
今水飲みながら相づち打ってるなーとか
今ふたりで1個の話題が終わった空気を共有しているなーとか
そういうことを考える瞬間がたくさんある。
あとは
今この言葉に私すごく嬉しくなったなーとか
どうして嬉しいんだろう、どこに救われたんだろう、とか。そういうことを考えたりする。
話し相手のことも考える。
今本当に楽しそうに笑ってくれてるなーとか
今ちょっと目が揺れたな、あんまり聞かれたくない話だったかなぁ、とか
今なにを考えてそういう答えになったのかなとか。そういうことを。
帰り道は、
その日心に残った出来事とか言葉とか、友達の表情とかを、何度も反芻してはまた考えたりする。
今日は、「いつも考えてるなぁ」と、考えた。
いったいどれだけ考えたら気が済むんだろう。
ふふふ
