ちょっと体調崩しそうだな、
というタイミングがだんだん自分で分かってきた気がする。
朝起きたときの身体の異変とかに、少し敏感になってきたというか。
多少の無理がのちのちまで引きずることもあることをだいぶ経験で分かってきて
だからここで大袈裟かもと思うくらい「念のため」無理をしない、という加減が少しずつ分かってきた気がする。
最近になって、ようやく。
大人になるって
自分の身体の体調管理を、責任をもってきちんとすることかもしれないな、とおもったりした。今日。
当然といえば当然のことかもしれないけれど、
私はもともと予定を際限なくキツキツに入れてしまうタイプだから、今までそれが結構苦手だった。
自分のからだの声に、きちんと耳をかたむけられるように。
そのためには多少なりとも余裕のある心を普段から用意せねばな。
身体も心もどっちも切羽つまったりしてある日急に熱を出す、というのが私のよくある失敗パターン。
余裕のない心身は、いろんなことに気づけずにただ盲目的に進んで、ある日突然ポッキリいってしまうことが多いんだな、たぶん。
からだの声は小さいから、よくよく耳をかたむけねば。
苦手だけど、
少しずつ、がんばっていきたい


