書の世界

本日、無事に小屋入りしました、

こゆび侍
『さよならはここにいる』

いよいよ始まる…！！


こちらは公式ツイッター。

そうなのです。
きょうは書の道でご活躍の千田悠貴さんと三浦彩さんにたくさんのことを教えていただきました。




書を極めている方が
半紙に文字を書くときの
なんとも言葉に言い表せないゾクゾクした感じは
実際に見てみないと伝わらないかもしれないと思う。

文字に魂が宿る、とかいう表現を
字面で見たことあるけど、
それを本当に目の当たりにした感じ。

自分の想像を飛び越える筆使いに
何度も身体の芯が震えた。

小学校で一瞬習って、しかもなんとなく嫌いになって以降もう自分には縁がないと思っていた書道と
舞台の題材という形で再び触れることになって
それがこんな書のの深い世界の破片を目撃することにつながるとは、本当に人生何があるか分からないものだ。
今は、半紙を前にすると書いてみたい衝動が生まれる。思ってもみないことだった、書道を習いたいとすら思うなんて！




お忙しい中来てくださった千田さんと三浦さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなで一緒に、本番を前に改めて書の世界に触れられたのもまた、すごく良かったと思う。

今日劇場入りして
明日は場当たりデイ。

ホクホクした心をこのまま、明日以降も劇場へ連れて行くゾウキラキラ