今日は
国分寺大人倶楽部 最終公演
「ラストダンス」
を観に行ってきました。
以前出演させていただいた、コーヒーカップオーケストラの劇団員の前田さんが出演されているのです。
名前は知っていたけど、実際に公演を観るのは実は初めてで
それが解散公演だったのだけど
じっくりと、人と人の間にある空気感をすごく丁寧に作られていて
私は最後まで集中して観てました。
目線とか、息遣いとかが、一つ一つ、なんかすごーく納得で。
私もこんなふうに、丁寧に、大切に、お芝居を作っていきたいなと、思いました。
そんな今日の回では
我らがコーヒーカップオーケストラの楽しい面々が大集合

前田さん、アメリさん、宮本さん、モリサキさん♡
いやーもうね、私ったらね、めっちゃテンション上がってしまって



私が初めて大学関係ではない、外部の劇団に出たのが、このコーヒーカップオーケストラで、
なんだろうなぁ、私、なぜか、すごい自分の中で大事な存在なんです。コーヒーカップオーケストラ。
すごい、初心に帰れる、というか。
なんか、劇団員でもないのに、故郷に帰ってきた、みたいな気持ちになるの。
変だね。笑
みんなのこと好きすぎて
めっちゃテンション上がって
私、1人でずっと喋ってた


明日の朝早いから、一杯だけ、と思ってたのに、当然それじゃ帰れるわけないよね
予定より一時間以上も長く居座ってしまった。
それでももっともっとみなさんとしゃべってたかったぁーーー
今、微妙に声涸れてるから
さぞかし私しゃべりまくったんだろうなぁ

みなさん優しいからたくさん聞いてくださいました

前田さんのお芝居もひさびさに観られたし、みんなと飲めたし、
もう本当に楽しかった。本当に上機嫌なう。うひひ。
好きなことをしながら生きていても
自分を見失いそうになることはやっぱりあって。
そんなとき昔お世話になった方々が、まだ私を覚えていてくれて
久しぶりに会って、飲みに誘ってくださって、本当にうれしかった。
これ以上贅沢なことってないなと思う。
自分を忘れないでいてくれる、って、
ほんと、私には奇跡に思えるよ。大袈裟じゃなく。
今日初めて観たお芝居が「解散公演」であったことを思い出す。
忘れないで欲しい、っていうのは
自分勝手な欲であり、途方もない願いでもあると思う。
私自身、今まで関わってきた全ての人を覚えていられないもの。
日々のことに忙殺されては、何かを、誰かを忘れていく。
それでも自分が忘れられるのは、つらい。さみしい。
だから、傲慢かもしれないけど、そう思わずにはいられないんだ。
あぁ、自然と口角の上がる帰り道。
私はいつだって出会いに恵まれてる。
ありがたいなぁ。
明日からもまた、がんばろう。
国分寺大人倶楽部 最終公演
「ラストダンス」
を観に行ってきました。
以前出演させていただいた、コーヒーカップオーケストラの劇団員の前田さんが出演されているのです。
名前は知っていたけど、実際に公演を観るのは実は初めてで
それが解散公演だったのだけど
じっくりと、人と人の間にある空気感をすごく丁寧に作られていて
私は最後まで集中して観てました。
目線とか、息遣いとかが、一つ一つ、なんかすごーく納得で。
私もこんなふうに、丁寧に、大切に、お芝居を作っていきたいなと、思いました。
そんな今日の回では
我らがコーヒーカップオーケストラの楽しい面々が大集合


前田さん、アメリさん、宮本さん、モリサキさん♡
いやーもうね、私ったらね、めっちゃテンション上がってしまって




私が初めて大学関係ではない、外部の劇団に出たのが、このコーヒーカップオーケストラで、
なんだろうなぁ、私、なぜか、すごい自分の中で大事な存在なんです。コーヒーカップオーケストラ。
すごい、初心に帰れる、というか。
なんか、劇団員でもないのに、故郷に帰ってきた、みたいな気持ちになるの。
変だね。笑
みんなのこと好きすぎて
めっちゃテンション上がって
私、1人でずっと喋ってた



明日の朝早いから、一杯だけ、と思ってたのに、当然それじゃ帰れるわけないよね

予定より一時間以上も長く居座ってしまった。
それでももっともっとみなさんとしゃべってたかったぁーーー
今、微妙に声涸れてるから
さぞかし私しゃべりまくったんだろうなぁ


みなさん優しいからたくさん聞いてくださいました


前田さんのお芝居もひさびさに観られたし、みんなと飲めたし、
もう本当に楽しかった。本当に上機嫌なう。うひひ。
好きなことをしながら生きていても
自分を見失いそうになることはやっぱりあって。
そんなとき昔お世話になった方々が、まだ私を覚えていてくれて
久しぶりに会って、飲みに誘ってくださって、本当にうれしかった。
これ以上贅沢なことってないなと思う。
自分を忘れないでいてくれる、って、
ほんと、私には奇跡に思えるよ。大袈裟じゃなく。
今日初めて観たお芝居が「解散公演」であったことを思い出す。
忘れないで欲しい、っていうのは
自分勝手な欲であり、途方もない願いでもあると思う。
私自身、今まで関わってきた全ての人を覚えていられないもの。
日々のことに忙殺されては、何かを、誰かを忘れていく。
それでも自分が忘れられるのは、つらい。さみしい。
だから、傲慢かもしれないけど、そう思わずにはいられないんだ。
あぁ、自然と口角の上がる帰り道。
私はいつだって出会いに恵まれてる。
ありがたいなぁ。
明日からもまた、がんばろう。