昨日のブログに書いた興奮。
それはなんだったかというと。
なんと。あやぱんつ。

映画「バッドマンビギンズ」 で使用され話題になったスペイン発の格闘技、KEYSIの創始者であるフスト・ディエゲス先生とアシスタントのボグダンさんに、
お会いできてしまったのです


こんなご縁があるなんて。
信じられない気持ちでいっぱいだ。
最近の007シリーズやキングスマンでも採用されていて、私は最近それらを立て続けに観て、アクションシーンに見惚れていたこともあって……
これが興奮せずにいられますかっ………


そして、
おとといと昨日、2日続けてちょろっと飲みの席にお邪魔したのだけれど
昨日はさらにまさかのご縁が…



今回フスト先生を日本にお呼びし、日本で初めてのKEYSIセミナーを開くきっかけを作った人の弟さんが、
なんと俳優の和知龍範さん!!!
劇団競泳水着の「弄ばれて」に出演されていて
共演はしていないのだけどご挨拶させいただいたこともありまして。
まさかの場所でお会いできてお互いに本当にこれはミラクルだ!と、びっくりしました(*^^*)
フスト先生もボグダンさんも、
普通に世間話をしている時でさえ、言葉の端々に
一本大きな柱のようなものが身体の中に通っていることを想像させられた。
私が「私は格闘技をやったことがないし、きっと出来ない」と言ったら
さらりと「10分で君のその考えを変えてあげるよ」と言われて
鳥肌が立ったよ。
どこまでもポジティブ。
いや、ポジティブという言葉は違う気がするな。
ポジティブは、そうなろうとして、ポジティブになる、みたいなイメージがあるから。。。
ネガティブとかポジティブとか、そういう考えをもうこれでもかと言うくらい遠くにすっ飛ばしたところにある、揺らがない精神。
たぶんそれは、KEYSIという格闘技において非常に大事なスピリットで。
言葉のひとつ、ひとつが、
すごくシンプルで、クリア。
それが私にとって軽く衝撃だった。

「なぜ格闘技が出来ないと思うんだい?」
「運動がそこまで得意じゃないからです。」
「なぜ得意じゃないと思うの?」
「えーと…例えば…学生のとき体育の成績があまり良くなかったとかですかね…」
「君は今学生?」
「いえ、違います。」
「では、学生で体育の成績が悪かった頃の君は、過去だ。」
「あ…」
「過去の君は、過去だ。今、ここにいる君は、違う。過去じゃないだろ?」
「…」
「植物の種って、あるだろう?
種は、花を咲かすために成長する。
それがどんな花で、どれくらい長く咲く花でも、とにかく花を咲かせるために種は成長していくんだ。
君も同じだ。
君はまだ若くてwonderfulな女性だ。この先いくらでも可能性がある。
そのためには、君の好きなこと、楽しめることをやりなさい。
嫌いなこと、楽しめないことではダメだ。
好きなことや楽しめること、やりたいことをやることで、君は綺麗な花を咲かせる。」
「過去の君がどうであれ、今の君が、格闘技をやり始めたら、それは絶対できるようになる。
それはただ試す、のではなくて、やる、からだ。
スポーツだけじゃない、すべてのことは、tryするのではなくて、do。(やる。)
tryは、やめてしまうから、ダメだ。
doingしていれば、出来ないことは何一つないよ。」
言葉が出なかった。
なんだか胸が苦しいような心地になって
途中からうまく相槌も打てなかった。
あぁ、すごい。本当だ。
私はこの先やろうと思えばどんなことだってできる。
そう思った。
簡単なようでいて難しい、と思っていたことが
やっぱりすごく簡単なんだ、と気付いた。
「簡単なようでいて難しい」ってのは
やらない自分への、言い訳なんだ、と気付かされた。
きっとこの2日間は、
私の人生の中でもトップを争うくらい大事な2日間だったと思う。
こんなアメイジングなご縁に、今はただ感謝しかない。
KEYSIは、「出来ない事を考えない」、と聞いた。
そのとき「出来る事を考える」、と。
絶対に諦めない精神。
私も、KEYSIスピリットを胸に。
それはそうと、
私もKEYSI、習いたいなぁ。。。。。



それはなんだったかというと。
なんと。あやぱんつ。

映画「バッドマンビギンズ」 で使用され話題になったスペイン発の格闘技、KEYSIの創始者であるフスト・ディエゲス先生とアシスタントのボグダンさんに、
お会いできてしまったのです



こんなご縁があるなんて。
信じられない気持ちでいっぱいだ。
最近の007シリーズやキングスマンでも採用されていて、私は最近それらを立て続けに観て、アクションシーンに見惚れていたこともあって……
これが興奮せずにいられますかっ………



そして、
おとといと昨日、2日続けてちょろっと飲みの席にお邪魔したのだけれど
昨日はさらにまさかのご縁が…




今回フスト先生を日本にお呼びし、日本で初めてのKEYSIセミナーを開くきっかけを作った人の弟さんが、
なんと俳優の和知龍範さん!!!
劇団競泳水着の「弄ばれて」に出演されていて
共演はしていないのだけどご挨拶させいただいたこともありまして。
まさかの場所でお会いできてお互いに本当にこれはミラクルだ!と、びっくりしました(*^^*)
フスト先生もボグダンさんも、
普通に世間話をしている時でさえ、言葉の端々に
一本大きな柱のようなものが身体の中に通っていることを想像させられた。
私が「私は格闘技をやったことがないし、きっと出来ない」と言ったら
さらりと「10分で君のその考えを変えてあげるよ」と言われて
鳥肌が立ったよ。
どこまでもポジティブ。
いや、ポジティブという言葉は違う気がするな。
ポジティブは、そうなろうとして、ポジティブになる、みたいなイメージがあるから。。。
ネガティブとかポジティブとか、そういう考えをもうこれでもかと言うくらい遠くにすっ飛ばしたところにある、揺らがない精神。
たぶんそれは、KEYSIという格闘技において非常に大事なスピリットで。
言葉のひとつ、ひとつが、
すごくシンプルで、クリア。
それが私にとって軽く衝撃だった。

「なぜ格闘技が出来ないと思うんだい?」
「運動がそこまで得意じゃないからです。」
「なぜ得意じゃないと思うの?」
「えーと…例えば…学生のとき体育の成績があまり良くなかったとかですかね…」
「君は今学生?」
「いえ、違います。」
「では、学生で体育の成績が悪かった頃の君は、過去だ。」
「あ…」
「過去の君は、過去だ。今、ここにいる君は、違う。過去じゃないだろ?」
「…」
「植物の種って、あるだろう?
種は、花を咲かすために成長する。
それがどんな花で、どれくらい長く咲く花でも、とにかく花を咲かせるために種は成長していくんだ。
君も同じだ。
君はまだ若くてwonderfulな女性だ。この先いくらでも可能性がある。
そのためには、君の好きなこと、楽しめることをやりなさい。
嫌いなこと、楽しめないことではダメだ。
好きなことや楽しめること、やりたいことをやることで、君は綺麗な花を咲かせる。」
「過去の君がどうであれ、今の君が、格闘技をやり始めたら、それは絶対できるようになる。
それはただ試す、のではなくて、やる、からだ。
スポーツだけじゃない、すべてのことは、tryするのではなくて、do。(やる。)
tryは、やめてしまうから、ダメだ。
doingしていれば、出来ないことは何一つないよ。」
言葉が出なかった。
なんだか胸が苦しいような心地になって
途中からうまく相槌も打てなかった。
あぁ、すごい。本当だ。
私はこの先やろうと思えばどんなことだってできる。
そう思った。
簡単なようでいて難しい、と思っていたことが
やっぱりすごく簡単なんだ、と気付いた。
「簡単なようでいて難しい」ってのは
やらない自分への、言い訳なんだ、と気付かされた。
きっとこの2日間は、
私の人生の中でもトップを争うくらい大事な2日間だったと思う。
こんなアメイジングなご縁に、今はただ感謝しかない。
KEYSIは、「出来ない事を考えない」、と聞いた。
そのとき「出来る事を考える」、と。
絶対に諦めない精神。
私も、KEYSIスピリットを胸に。
それはそうと、
私もKEYSI、習いたいなぁ。。。。。



