20歳の国
「死ぬまでに一度でいいから、ロマンス・オン・ザ・ビーチ」

終演。


篠原彩2014年の夏が、終わった。





出てみたかった20歳の国のオーディションに行って
緊張したままオーディションを終えて
楽しかったけど後悔もあって
期待しないでいたときにかかってきた国王・竜史さんからの電話。
あれは、嬉しかったなぁ。

そんなわけで
あの電話から、篠原彩、20歳の国の国民となりました。

懐かしい。
もうずいぶん前のことみたいだ。





今年の夏は、長かった。

長かったようで短かったようで、長かった。

うまく言葉に言い表せないけど
自分にとってすごく大事な夏になった。





「死ぬまでに一度でいいから、ロマンス・オン・ザ・ビーチ」

ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。

毎度毎度、いざ振り返るとなると何から書いたら良いのやら。
さっぱり分からない。



2時間15分という大作になりました。

バレエボールのトレーニングから始まった夏。
それが芝居にリンクする部分がたくさんあることを学んだ。

私は桜木絵梨花という高校生役。
実は初めてのキスシーンでしたはな

悩んだことも多かった。
相手のために芝居するということ。
1人でやらないということ。
自信を持つということ。
繋げていく責任。
スイッチのオンオフ。
台本の読み込み。などなど。

それでも最後まで模索しながらがんばれたのは
スタッフさんやキャストのみなさんに本当に助けられたからです。
これほど良い環境で稽古して、本番を迎えられたのは本当に贅沢で幸せ者だ。

そうそう、初めてたくさんダンスする劇団に出演させていただきましたが、
友達に、大学のときに比べると踊れるようになったじゃんビックリマークバレエ効果だねビックリマークってびっくりされて嬉しかった。
わーいわーいいい~
そし本当に楽しそうに踊ってたといわれた!!
そりゃそうだ、本当に楽しかったんだもの。
素敵な振付でした。
もう舞台で踊れないと思うとさみしいなぁ。

海稽古も鬼楽しかったな。

つくづく、夏が始まって、夏が終わる話だった。






思いつくままに箇条書きしてみた。

まだまだたくさんあるけど、なんとなくこれ以上はいいかなという気がするので
やめておこうかな。

胸に留めておく。

そうして次に繋げていこう。




キャストだけで集合写真!!


こちらはスタッフさんともwハート☆


三鷹の夏を共に過ごし、
共に終わらせに来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。

あなたの胸にも、ほんの少しでも熱い夏が胸に残りますように。



 



さて、篠原彩、今後は、20歳の国の国民に恥じない活動をしていきますビックリマーク2ビックリマーク2きらきら!!きらきら!!きらきら!!

今後ともどうぞよろしくお願い致します(*^^*)!!