こんばんは、さっきまで寝てました、あやぱんつです\(^o^)/
今日は朝から用事があったので
打ち上げ明けからいろいろ動き回り、
18時くらいに帰ってきてお風呂入ったらご飯も食べずに爆睡してました

このブログだけやったらまたすぐ寝ます。
眠たい(_ _).oO
さて。
改めまして。
終わりました。
□字ック
「荒川、神キラーチューン」。
終わったーーー。
長かったようで、短かった。
ようで、やっぱり長かったかなぁ。
□字ックさんは、ずっと出たかった劇団でした。
といっても、全ての公演を観てるわけではなくて
初めて観たのが「渇望」だったかな。
小野寺ずるちゃんと仲良くなったのがきっかけで行ったんですけど
あの、女を剥き出しにした感じに、どうにも惹かれてしまって。
今まで私がいただいてきた役って、
可愛い女の子だったり、自分を可愛らしく見せたがったり、もしくはあまりそういうことを考えてなさそうなおとなしい女の子だったり。
どんな役も楽しくて、とても好きだったのですが
□字ックの公演を観たときに、私も今度はこういう、剥き出しな役をやりたいってすごく思ったんです。
女の本音とか妬みとか醜いところを見せる役。そして舞台。
やっぱり自分も紛れもなく「女」で、
共感する部分が多かったんですね。
その嘘ついてない感じにすごく惹かれたんだとおもう。
今回□字ックに出させてもらえることになったとき、私は小躍りしました。
しかもなんかすげー生意気でうざい女子だな
ひゃっふー
みたいな。
「原」は、もうなんていうか、
自分の学生時代のそのままだったなと。
自分もすごい理屈言って先生に意見してたなーって思い出した。
理屈が通ってれば自分は間違ってないって思ってた。
いかに大人と同じように、理論立てて自分の主張をするか。
イヤなガキですね

当時は自分が間違ってないってことを分かってもらうのに必死だった。
子供だからってちゃんと話を聞いてもらえないことが嫌で、
対等に話すためには理屈が必要で。
だから、「原」の言うことも私はすごい分かった。
私は好きだったよ。原ちゃん。
Twitterやアンケートで、本当にたくさんの感想をいただきました。
みんな、それぞれの過去に
後悔とか、やるせない気持ちとか、何かこう、
細い糸が絡まって一つのダマになっているような、
そしてそれをほどけずに(もしくはほどかずに)そのままになっているような経験を持っているんだなって感じました。
私にも少なからずそういうものがあって
初めてこの台本を読んだとき、
「うわあ」って思った。
別に何かがどうなるってことでもないんだけど
昔の記憶とかそういうものが蘇ってきては
「うわあ」って思った。
これは、「事件」だ。
自分の中の触れないようにしてきた部分をいともカンタンに目の前に取り出されて
ナイフを突きつけられたみたいな
事件。
その、「うわあ」って感じを、
そのままお客様に伝えたかった。
届けたかった。
なんなら観た人の何かをエグってしまいたかった。
□字ックは、自分の中の、普段おとなしくさせてる少し凶器じみた欲に火をつけるんです。
怖い劇団だ。
だけど、そこが魅力なんだとおもう。
観たとき、観終わったあと、
まったく嘘のない自分がそこにいる。
建前とか理想とかぜーんぶ取っ払われて
素のままの自分がそこにいる。
嘘のない自分をまざまざと見せつけられて、
そんな自分を少しでも愛してあげるきっかけを作ってくれるんだとおもう。
長々と語ってしまいました
とにかく私は□字ックの作風が好きってこと
今回、渋谷先生が昔をことを思い出すきっかけとして
また渋谷先生が最後すべてを吐き出すきっかけとして
原ちゃんは重要な役でした。
そんな大切は役割を与えてもらえて、とても嬉しかったです。
山田さんに、心からの感謝を。
□字ック出演させてもらえて、本当に良かった。
結果、1186人もの多くのお客様に観てもらえた作品になりました。
それに自分が関われたことを誇りに思います。
リピーターの方も本当に多かったようで
みなさんの心の琴線に触れるようなものをお届けできたのかなと思います。
ありがとうございました。
今後、原ちゃんはどんな人生を歩んでいくのかな。
ずっと原ちゃんの人となりとか、未来を考えながら演じてきたけど
それも今日で最後かなぁ。
愛すべき原ちゃんに、あと今回の登場人物それぞれに想いを馳せながら
今夜は眠ろうと思います
篠原彩、また1つ、
忘れられない公演ができました。
ご来場くださったみなさまもそうでない方も、
応援してくださった方、気にかけてくださった方、
この公演に関わって、出会えたすべての関係者に方々、
本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m




渋谷先生、山辺先生と


私、なんかしゃくれてる

今日は朝から用事があったので
打ち上げ明けからいろいろ動き回り、
18時くらいに帰ってきてお風呂入ったらご飯も食べずに爆睡してました


このブログだけやったらまたすぐ寝ます。
眠たい(_ _).oO

さて。
改めまして。
終わりました。
□字ック
「荒川、神キラーチューン」。
終わったーーー。
長かったようで、短かった。
ようで、やっぱり長かったかなぁ。
□字ックさんは、ずっと出たかった劇団でした。
といっても、全ての公演を観てるわけではなくて
初めて観たのが「渇望」だったかな。
小野寺ずるちゃんと仲良くなったのがきっかけで行ったんですけど
あの、女を剥き出しにした感じに、どうにも惹かれてしまって。
今まで私がいただいてきた役って、
可愛い女の子だったり、自分を可愛らしく見せたがったり、もしくはあまりそういうことを考えてなさそうなおとなしい女の子だったり。
どんな役も楽しくて、とても好きだったのですが
□字ックの公演を観たときに、私も今度はこういう、剥き出しな役をやりたいってすごく思ったんです。
女の本音とか妬みとか醜いところを見せる役。そして舞台。
やっぱり自分も紛れもなく「女」で、
共感する部分が多かったんですね。
その嘘ついてない感じにすごく惹かれたんだとおもう。
今回□字ックに出させてもらえることになったとき、私は小躍りしました。
しかもなんかすげー生意気でうざい女子だな

ひゃっふー


「原」は、もうなんていうか、
自分の学生時代のそのままだったなと。
自分もすごい理屈言って先生に意見してたなーって思い出した。
理屈が通ってれば自分は間違ってないって思ってた。
いかに大人と同じように、理論立てて自分の主張をするか。
イヤなガキですね


当時は自分が間違ってないってことを分かってもらうのに必死だった。
子供だからってちゃんと話を聞いてもらえないことが嫌で、
対等に話すためには理屈が必要で。
だから、「原」の言うことも私はすごい分かった。
私は好きだったよ。原ちゃん。
Twitterやアンケートで、本当にたくさんの感想をいただきました。
みんな、それぞれの過去に
後悔とか、やるせない気持ちとか、何かこう、
細い糸が絡まって一つのダマになっているような、
そしてそれをほどけずに(もしくはほどかずに)そのままになっているような経験を持っているんだなって感じました。
私にも少なからずそういうものがあって
初めてこの台本を読んだとき、
「うわあ」って思った。
別に何かがどうなるってことでもないんだけど
昔の記憶とかそういうものが蘇ってきては
「うわあ」って思った。
これは、「事件」だ。
自分の中の触れないようにしてきた部分をいともカンタンに目の前に取り出されて
ナイフを突きつけられたみたいな
事件。
その、「うわあ」って感じを、
そのままお客様に伝えたかった。
届けたかった。
なんなら観た人の何かをエグってしまいたかった。
□字ックは、自分の中の、普段おとなしくさせてる少し凶器じみた欲に火をつけるんです。
怖い劇団だ。
だけど、そこが魅力なんだとおもう。
観たとき、観終わったあと、
まったく嘘のない自分がそこにいる。
建前とか理想とかぜーんぶ取っ払われて
素のままの自分がそこにいる。
嘘のない自分をまざまざと見せつけられて、
そんな自分を少しでも愛してあげるきっかけを作ってくれるんだとおもう。
長々と語ってしまいました

とにかく私は□字ックの作風が好きってこと

今回、渋谷先生が昔をことを思い出すきっかけとして
また渋谷先生が最後すべてを吐き出すきっかけとして
原ちゃんは重要な役でした。
そんな大切は役割を与えてもらえて、とても嬉しかったです。
山田さんに、心からの感謝を。
□字ック出演させてもらえて、本当に良かった。
結果、1186人もの多くのお客様に観てもらえた作品になりました。
それに自分が関われたことを誇りに思います。
リピーターの方も本当に多かったようで
みなさんの心の琴線に触れるようなものをお届けできたのかなと思います。
ありがとうございました。
今後、原ちゃんはどんな人生を歩んでいくのかな。
ずっと原ちゃんの人となりとか、未来を考えながら演じてきたけど
それも今日で最後かなぁ。
愛すべき原ちゃんに、あと今回の登場人物それぞれに想いを馳せながら
今夜は眠ろうと思います

篠原彩、また1つ、
忘れられない公演ができました。
ご来場くださったみなさまもそうでない方も、
応援してくださった方、気にかけてくださった方、
この公演に関わって、出会えたすべての関係者に方々、
本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m





渋谷先生、山辺先生と



私、なんかしゃくれてる

