劇団競泳水着『許してほしいの』の稽古でした


実は私、今日、稽古初参加でした


今日は俳優チームの稽古



稽古後に飲みに行きました



左から、松下さん、とみやまさん、ぎぃ子さん。
松下さん以外、初めましてだったのですが
稽古を観ていて、
これは絶対面白くなる……



と、確信致しました。
前回とはまた違ったテイストのお芝居かと。
まだ完本していないのですが
この先がとてもとても楽しみです(*^^*)
明日は、作家チームの稽古に初参加ですっっ



両チームとも、今回は演助として
少しでも役に立てるよう、がんばります




みなさま、どうぞよろしくお願い致しますーーっっ




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劇団競泳水着 十周年記念企画(2) 特別公演
『許してほしいの』
脚本・演出 上野友之
2014年2月19日(水)~24日(月)
@高田馬場ラビネスト
(東京メトロ副都心線「西早稲田駅」1番出口 徒歩5分
JR・東京メトロ東西線「高田馬場駅」早稲田口・6,7番出口 徒歩10分)
【内容】
お姉ちゃん、私たちは、どうしても作家。
どうしようもなく作家。
自分の話しか描けない売れっ子漫画家の長女は、
病気がちだった次女(姉想い)のアシストにより、
久しぶりのスランプを切り抜ける。
しかし、冷静辛辣な編集者(男)が次女の才能に目をつけ華々しくデビューさせたことで、
姉妹のバランスに歪みが生じ始める。
そしてある日、姉の新作を読んだ次女は呟く。
「誰かがお姉ちゃんにネタを提供している……!」
浮かび上がる、もう一人の女の存在。
彼女は、かつて幼き姉妹を置いて家を出た母(人気作家)、の……?
十周年記念企画の第二弾。
姉と妹、男と女、そして作家と作家(と元作家)の間で繰り広げられる、
創作と才能をめぐる愛憎劇。
人はなぜ創作するのか。
小劇場界で実際に作家として活躍する才能を出演者に迎えた「作家バージョン」と、
一筋縄ではいかない役者陣が顔を揃える「俳優バージョン」。
ダブルキャストでお楽しみ下さい。
【出演】
作家バージョン(A)
名嘉友美(シンクロ少女)
根本宗子(月刊「根本宗子」)
糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
藤吉みわ(ズッキュン娘)
竜史(20歳の国)
俳優バージョン(B)
とみやまあゆみ
佐藤睦
松下仁(アマヤドリ)
ぎぃ子
デジパ(劇想からまわりえっちゃん)
【公演日時】
2014年2月19日(水)~24日(月)
19(水)19:30B
20(木)19:30A
21(金)14:00B/19:30A
22(土)14:00A/19:00B
23(日)14:00A/19:00B
24(月)13:00B/17:00A
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
※開演5分前までにご来場のない場合、ご予約がキャンセル扱いとなる場合がございます。お時間には余裕をもってお越しください。
【チケット】
(日時指定・自由席・当日精算)
前売:3300円
当日券:3500円
・各種割引(すべて予約のみ)
22歳以下:2800円(枚数限定・要証明)
高校生以下:1500円(枚数限定・要証明)
ご予約は劇団のHPよりどうぞ
【ご挨拶】
作家とは結婚したくない、と思う。
でも自分とは誰か結婚してくれないかな、と思ってる。
今回は、作家についての話、である。
作家の話というのは難しい。
作家の話を観る度に、
「作家とそのパートナー以外の人は、どういう気持ちで観るんだろう?(何も面白くないのでは?)」
と純粋に疑問に思う。
なのですが、駄目元でオファーした作家の方々が、うっかり皆OKしてくれたものだから、
これはやらない手は無いぜ、ということでやります。
そして、作家だけの現場の空気が全く想像できなかったので、
万が一ギスギスした時の為に、
俳優バージョンもやることにしました。
そっちはいつも通り、和気あいあいと創れるんじゃないかと思って。
でも集まった面々を考えると、結局どちらも油断できません。
そしてこれが、十周年記念企画としては第二弾。
「競泳、今年は色んなことをやるなあ」
と思っていただければ幸いです。
是非。
劇団競泳水着主宰 上野友之
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