今日は、大学の友達であり、役者仲間でもある、堀内萌さんが出演している舞台を観に行ってきました☆☆

鬼の居ぬ間に 三、
『地獄篇 ―賽の河原―』

拝見したことのない劇団さんだったので
あえてあまりあらすじを見ないで行きました。
そしたら、まさかのホラー要素が叫び叫び叫びビックリマークビックリマークビックリマーク

何を隠そう、私はホラーが大の苦手でして。
以前同じように、ホラーと知らずに行ったお芝居が、完全にホラー物で、
思わず目をつぶるという、観劇に行ってんだかなんだか分からない状態になったことがありました泣き汗汗汗

ダメですねぇ、いくつになっても、
怖い存在には近づけません。

合宿とかで、寝る前とかに、怪談、とかするじゃないですか?
あれも本当にダメで、
冗談でなく、ましてやかわい子ぶるのでもなく、
本気で泣いちゃうもんだから、
結果空気読めない人になってしまうのですはにわ溜め息溜め息




あ、話が逸れました、お芝居の話ダッシュためいきためいき

そんなこんなで、
今回のお芝居は、少しだけ、ホラー要素のあるお芝居でした。

でも、なんだろう、
お話の最後な方が特に、ホラー要素あったけど
それまでの流れはもちろんちゃんとあって。
詳しく書いてしまうとネタバレになっちゃうけど。

怪談によく出てくるような、
人の怨念、とか恨み、とか。
それをただただ「怖い」と感じるしかない私だけど、
それの元になるものって
ものすごく辛い思いだとか、切ない気持ちだとか、
そういう、実際経験はしたことなくても、私にももしかしたら想像はすることのできる感情がほんとの始まりで
それが積もり積もったものなのかもしれないって。
思いました。


かと言って、すぐにホラーを克服出来るわけではないけれど(T_T)汗汗
でもなんか、そう思えたのはなんだか発見でしたかお!!!!



私の仲良し堀内萌さんは
そんなお芝居とはちょっとハズれて
少しホッとできる時間を提供してくれる貴重な役所でありました好あげあげ

堀内萌。もーたん。って、たまに呼んでる。笑
photo:01

終演後、ちょこっとお酒も飲みに行ったよ
photo:02

無駄にオシャレに、スプリッツァーとか飲んじゃったぺこハート


思い付いた話からたくさん話して、
帰る頃には上機嫌になってましたにこWハートWハート

この子はねぇ、ほんとにねぇ、
会うとホッとするんですよねぇ笑




登場人物たちの「救い」はどこにあったんだろう。
「救い」はちゃんとあったのか、
それともやっぱりただの気休めか。


王子小劇場にて、27日までビックリマークビックリマーク
素敵な俳優さんがたくさんいましたきらきら!!きらきら!!
イイ声の人がいっぱいいたなーハートハート
ぜひ、劇場まで足を運んでみてくださいビックリビックリ


ちなみに、もーたんのブログはこちら。
『まるかいてちょん』
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