12,Seiren

今日は久しぶりにORATORIUM解説でも(・ω・*)

何故か12,Seiren（セイレーン）です。



この曲は人魚姫の歌です
アルバムのメインとなるキャラクターたちとは
関係ないのですが、曲を聞いたときに
ぱっと何故か海！そうだ人魚姫の話でいこう！とイメージが沸いたんですよね。

タイトルは歌詞を書き上げてからつけました。


人魚姫ってそういえば
どういう話なんだろう。私が知っているのは
最後人魚は泡となって消える、という一番悲しいのなのですが
ハッピーエンドパターンもあるみたいですね。

この曲では結末はかかなかったですが
なんとなーく悲恋の匂いがする仕上がりになったかな？
でも不思議と、本人に迷いのない
まっすぐな純愛になって良かった！

お気に入りフレーズはサビの
「Gravity　世界は今　その中心を変えたから」
と
最後サビ前の
「彼方へと　彼方へと　飛ぶ鳥のように　
何処へでも　何処へでも　あなたのもとへ　参ります」

が気に入っています。

グラビティは『重力』『ひきつけるもの』という意味で使っています。
人を好きになって
重力みたいに自分の中心をひっぱってたものが変わる、
そんな意味を揶揄してみました。


あと付けですが、彼方へと～のほうは
アルバム最後の曲の最後の静かなフレーズになったこともあり
私自身の歌も、「何処へでも　あなたの元へ参ります」にかかったかな？
なんてあとあとフルで通して聞いてて思いました(・ω・*)

CD（音源）って全国全世界何処へでも飛んでいけるし（ぁ


嬉しい限りですねヾ(＠°▽°＠)ﾉ