04.赫き蝶は闇夜に消えて
04.赫き蝶は闇夜に消えて
この曲は、メジャー2ndアルバム
Angelrhythmより
「緋い棘」の引き継ぎになるようなイメージで書かせて頂きました。
Angelrhythmでは
緋い棘だけ黒い魔女が主役になっていて
アルバムの黒い部分を担ってもらっていたのですが
(7曲の新曲のなかではかなりお気に入りですヾ(@°▽°@)ノ)
女性視点でかいただけでは
勿体無いと、今回は男性視点で同じ街をかきました!
エンジェリズム製作中だった時は
今回のアルバムとリンクするとは考えていなかったので
後付ですが、
緋い棘の主観の女性を、
このアルバムの表紙にもなっている彼女にしたら
ちょっと面白くないかな?って。
今回のテーマは愛、ですが
この曲(と緋い棘でも)での愛は、
純粋ではなく不純な、夜のキラキラしたネオンの愛がイメージですね。
私個人的には
そういう愛もアリかなって思っています。好きです。
こう、御互い様なのに、気付けば嫉妬したり、急に居なくなったり。
ひらひら捕まえられないから
だから「蝶」に例えるんですかね??
なんとなく日本の文化って
そういうものが根付いてる気がします。
あ、でもビジュアル的には西洋風なのですが・・・。
曲調も全く違いますが、なんとなく
現代日本の夜をイメージして頂ければ。
宣伝みたいですが、緋い棘も一緒に聞いてみてくださいね!笑