満月の夜

満月の夜にこんばんは。

黒瀬です。

今日は七夕ですね。
luinspearのveltairを思い出します。
良い曲です。

今宵も形にこだわらず、徒然なるままに脳内日記を書いていきます。
※文中、多少コアなバンドの名前が出てきますが、ご容赦下さい。

ブログ・・・というほどのものでもありませんので、
僕の曲に対する想いと戯言を、今日もひとつ。


Asrielでは、わりとメロディアスで疾走する曲を乱発する僕ですが、
自分自身がいつか創ってみたい曲というのがあります。

それは、
クラシックの丁寧でかつ荘厳、
ポールモーリアの曲のような聞き易さと物悲しさ、
伊藤賢治様のロマンシングサガシリーズ（特に３）の高揚感、
MALICE MIZERの耽美で怪しい要素を持ち合わせ、
keinや黒夢、laputaやgulletのような世界観を取り込み、
baiserやLAREINEのような綺麗なメロディを乗せた曲で、
とにかくクソ速く、メタリカな魂を持ったプログレ。



・・・。



俺が楽しめりゃそれで良いんだよ。（最低）



出来ることならば書いてみたい曲ですが、まだ努力と能力がありません。
あと、こんな曲創ったら多分、20分越えな楽曲が出来る予感がします。



きっと「頭から最後までサビ」になりますね。
それか「ずっとイントロ」。



聞くに堪えません。



七夕ですし、短冊にでも書いてみましょうか。
「上記、カオスな曲が書けますように。」と。

もしかすると、カオスの神様が僕の元にそっと、
そんな曲を書く能力を授けてくれるかもしれません。

代わりに何かとても大事なものまで持っていかれそうな気がするので、
追い返しておきますけどね。



いつの日か、カオスの神様に頼らなくても
そんな良い感じの曲を仕上げられるように
努力をしていきたいと思います。

今宵も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございます。