たまに出没します。 | Asrielオフィシャルブログ「Asriel」Powered by Ameba

たまに出没します。

皆様こんばんは。Asrielの黒瀬です。

僕の徒然なる脳内日記なんて一体誰が楽しむのか、
酷く考え込んでしまいますが、ブログを始めさせて頂きました。

まぁ、開口一番ネガティブ発言全開で責めても
しょうがないので、初回は僕の基本要素にして、ほとんど全ての要素である
音の話を少ししようかと思います。

その前に黒瀬って誰。と思う方もおられると思うので自己紹介をすると、
Kokomiと共にAsrielを創造し、その曲を書いてる人です。

プロフィールなんかにも書いていますが、
僕の音楽暦はどっぷりとヴィジュアル系に染まっております。
マイナー調の曲が元々好きだったこともありますが、刺激的なルックスと
独特な歌唱、そして深く暗く激しい世界観は幼少時代の僕の心をがっつりと掴み、
虜にしてくれました。


少しおかしな子かと思います。


そんな世界観は、Asrielそのものにも色濃く出ており、
常に敬意を払ったりしてます。


前置きはこれくらいにしまして。

さて、今日はひとつ、よく聞かれることを載せようかと思います。

「黒瀬よ、どうやって曲つくってます?」

はい。
ギター掻き鳴らして曲創ることもあれば、シーケンサーいじって曲を創ることもあります。
ギターの場合、コード弾きと共にスンスン歌ってみたものを、録音して判断してみたり。
基本は、シーケンサーを使って打ち込むことが多いです。

ちなみにシーケンサーの使い方ですが、僕はいまだにステップ入力派です。
先日も知人に「そんな方法で作曲するなんて、貴様はもはや化石か。」といわれて酷くヘコみました。
化石じゃなくて、アンティークと呼んで欲しい。

個人的には、慣れ親しんだツールで、慣れ親しんだ方法によって作業をするのが一番心地よいです。

夜な夜な間接照明が照らす薄暗い部屋でヘッドフォン掛けながら、
マウスをコチコチクリックしてたまにギターを弾く。


少しおかしな子かと思います。



初回投稿にして飛ばしすぎたかと思います。
詰まらない話に長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

最後に。
思い起こせば手探りで始めた音楽が、気がつけば素敵な歌い手と共に
ひとつの曲となり、それを沢山の方に聞いていただけている事に、素直に喜びを感じます。

そしてAsrielを創造し、共に育んできた全ての方に
この場を借りて感謝致します。

次は満月の日にでも現れようかと。
それでは。