こんばんは。
アスライ代表の戸田です。
喜多川泰さんの「株式会社タイムカプセル社」を1日で読んでしまいました。
とても面白かったので内容を共有します。
主人公の男性は元経営者で自分の会社を倒産させた後職に困っていたが面接当日に採用を言い渡された株式会社タイムカプセル社に入社する。
その会社の業務は過去に学校などでタイムカプセルに入れる未来の自分へ向けた手紙を届けられなかった人に届ける仕事。
その手紙の配達者たちは今の社会に生きづらさや悩みを抱えたものばかり。
届けた手紙を読んで人生の転機となりあらゆる困難に立ち向かう強さを取り戻すと言う感動作です。
この作品は色々学びをくれたのですごく心が軽くなった気がします。
1つ目は「過去の自分が今の自分を使っていると言うこと」。逆に言えば明るい未来は今ある困難がなければそこに辿り着かないと言うこと。
ちょっとわかりにくいと思うので説明すると、例えば会社の社長とか資産を多く築いている人たちって低学歴や過去に貧乏だった経験がある人たちばかりなんです。
過去辛い思いをしたからこそ奮起し人生を成功に導いたんです。言い方を変えると過去に辛い経験なしではその人たちは会社の社長になったりしなかったと思います。
だから今辛い思いをしててもこれが未来の自分の成功を掴むために必要なことなんだと思うとなんだか立ち向かえる気がしますよね。
悪いことが起こっても逆に良かったんじゃないか?って考えられることができると思うんです。
こんな人無双状態じゃないですか。
2つ目は言葉の重さは行動であると言うこと。
インターネットが普及して今の時代面と向かわずとも誰とでもコミニュケーションが取れますよね。LINEだったり電話だったりインスタだったり。
でも自分が病気になって友達が心配してくれた時にLINEで大丈夫か?って言われるのと、手紙で大丈夫か?って内容を書くのと、わざわざ会いにきてくれて大丈夫か?って言ってくれるのは後者に行けば行くほどありがたい気持ちになりますよね。
これなんでだろうって考えた時に相手のこの時間が空かして見えるからだと思います。
LINEだったらお風呂に入りながら、テレビをみながらでも出来るけど、手紙は時間を使って相手を思って書いていますよね。会いに来るなら尚更このためだけにその人の時間が奪われるわけですからありがたみが増すのが分かります。
喜多川さんの作品は人の時間の大切さやどれだけ重要な事項なのかを教えてくれます。
相手の時間を奪わず、自分の時間を提供するのが信頼を勝ち取る一番な方法なのだと教えてくれた気がします。
