梅雨に台風と週間天気予報が外れやすい時期。予定が立て難いです。
今日も30分走。やけにランナーが多い日でした。水曜の夜に練習会をしてるチームが多いのかな？これはチャンス。どうにも処理に困っていたコースがあったのです。
ここです。階段があるので迂回したいのですが他の人がどうしてるか気になっていたのですよ。少し僕よりペースが速かったけど後ろに付いて走ると、
こんな感じでした。次からは僕もこのコースにしようと思います。
ちょっとペースを上げたりしたからかな？土踏まずが痛くなりそうな感覚がありました。痛くなる前に30分経ったので無事に今日のランニング終了。
ゆっくりゆっくり脚作りを続けていきます。走って治すです。
お義母さんが帰って行った。これで洗濯物の量が通常通りに戻り晴れてラン再開の許可が出た。しかし僕の体調はまだ完全回復とは言い難い感じ。微熱にたまに咳が出る。
治りかけ、治りかけなんだよ。
こういう時は少し身体を動かすにかぎる。当面は“30分走り続ける”が目標なわけだし、その程度なら全然問題ないでしょう。
僕は今日購入したユニクロの“エアリズムパフォーマンスサポートタイツ”を履いて走りだした。165cmに60kgの僕はSサイズをチョイスしたがなかなかの締めつけ。ダルンダルンな脚の肉がブレなくて良ろしい。
そんなわけで30分走って来ました。適度に汗をかき、鼻も通って呼吸が楽です。走って良かった。
30分をゆっくりペースなら接地を最後まで意識し続けることもできるので土踏まずの痛みが出なかったのも良かった。
ただ、今困っているのは帰宅後お風呂で汗を流した後にストレッチをしていたら、また汗だくになってしまったことだ。夏だね。
土踏まずが痛い、といつも書いてるけど足には沢山の筋肉があるわけで。その中で何処が痛いのかと書くと“母趾外転筋の踵側”。少し腫れているから見た目に分かる。
以前は起床時の第1歩が痛かったり、長時間の立ち仕事等で足を酷使するとじわじわと痛みが出てくる感じだった。今は起床時に痛みが出ることはない。痛みの現れ方はじわじわとくるのではなく不意にズキッと痛む感じだ。その時も「ああ今のは足の着き方が悪かったな」と自覚できる。どんな着き方かと書くと足の内側（親指側）が沈んだ状態での着地だ。
現在この痛みとの付き合い方は
・出掛ける時はパスキネルテーブを貼った上からサポーターを履く
・足が内側に沈み込むことのないよう意識して体重をかける
・寝る前のストレッチと青竹踏み（ただし足首より先のストレッチはしない）
この3つ。眠れる獅子をいかに起こさないように気を遣って生活している。
安静にしてれば良くなることは今回の風邪で外出を控えた期間で分かった。でも立ち仕事だし、眼が悪く免許を持たない僕の移動手段は基本徒歩。安静にするなんてのは不可能に近い。
なら走る。どうせ安静にできないなら痛みと上手に付き合いながら走る。若い時のように何処もかしこもが絶好調なんてこの先ないのだろうから。
