御遷座祭でした。

式典は夜、日が落ちてからの斎行で、月灯りが照らす中、
仮本殿から改修された本殿へと遷座されました。

神事の様子は外からは幕で覆われ様子は覗うことはできません。
秋のひやりとした空気と境内のシンとした静けさはなんとも厳かです。
新聞に記事が出ていたので雰囲気はこちらで
京都新聞
前回の御遷座祭は昭和59年ということで、およそ私の生きてきた年月分の時。
そして1300年の奉祝行事をこの歳で迎えることができたのはなかなかタイミングが良いです。
厳粛な雰囲気の中天候にも恵まれ、無事に御遷座祭が行われました。