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先日、

図書館へ行き、

なんとなく手にした本がありました。







その名も

アメリカの歴史










読んでいると、これがとても面白いんです!










ディズニーの本ではないですが、

ここに書いてある事は、

ディズニーランドにもたくさんのヒントが

あるだろうな〜と想像できる内容。








ポカホンタスの事も書いてありました。



小さい頃、ポカホンタスの映画は

ビデオが擦り切れる程見ましたが、

私は、

ディズニー映画で見たポカホンタスしか知らないので、

実際のポカホンタスはこうだったと言う事が書いてあり、とても感慨深かったです。









ポカホンタスだけでなく、

西部開拓時代の事や、喜劇王チャップリン、ブロードウェイ、現代のアメリカなどなど…


多岐にわたって、

アメリカの歴史が書かれていました。








ディズニーには

色々な壁画がありますが、

それらの壁画は、この本に書いてある歴史の内容を表しているのだと思います。








例えば、

BBBを見る際に

最初に建物の中に入ると、

こういった先住民の絵画が飾ってあります。





本には、

ヨーロッパ人が入植して、先住民と対立した時の事が書かれていたので、



これは、まだ

ヨーロッパ人が植民地にする前の

マンハッタン島にいた先住民の様子を描いているのかなーとか

想像が膨らみます。






あえて、

ブロードウェイ・ミュージックシアターに

飾ると言う意味が、とても深い気がします。








こんな感じで、

この本を読んだ後にディズニーを訪れると、




色々な場所に飾ってある看板や絵画の一つ一つに意味がある事がわかり、

更に、深掘りしたくなってしまうのでした。








きっとウォルトは、

世界中の人々がアメリカの歴史を

知る事が出来る様、


至る所に、

ヒントとなるメッセージを添え、




ディズニーランド全体が

【アメリカの歴史書】となる様に作ったのかなー


と1人で考えていました。








実際、

ディズニーへ行くと、

看板やバックグラウンドストーリーが

気になって仕方ないので、


そこを深掘りするともっと学べるよ!

と言うメッセージなのかもしれません。





と勝手に思った事を書いてしまいましたが、

いつ行っても、新しい発見ができるのが

ディズニーの良さですね。





本当に興味深い事がたくさん書いてある本でした。




以上、

ディズニーを倍楽しめるかも!?

でした。