息子の学校の学園理事長がYouTubeで
学校の現状と学生へのメッセージを伝えてくれました。
飛行機の格納庫が物資集積倉庫になっているそうです。

輪島市で被災している方へ届きますように!


肝心な学校の状況は…(YouTubeより)

背の低い棚の扉が開き、中身が出ています。
息子の部屋は4階なので、もっと荷物が
散乱していることが予想できます。
窓ガラスとか、あの揺れで開いていないか…
もし、開いていたら雨も雪も入り込んでしまう。

窓は大丈夫!絶対大丈夫!!!散乱してるのは、荷物だけ!!

と、宇宙にオーダーしておきます。


現在は、16日からオンライン授業が行われています。午前授業ですが、「学びを止めない」を実現しているカタチにはなりますね。


息子の副担は、輪島に単身赴任をしていたのですが、地震後に学校に召集されたあとで、自分の単身赴任先のアパートに行ってみたところ、全焼していたそうで…。PCのデータは焼失し、救い出せなかったえーんと、学生に言ったそうです。


輪島市近辺の地元から能登キャンパスに
通学していた友達は、春から北海道に大移動することになるので、それはそれで不安な様です。



近所の振動数トレーナーさんから
新聞記事になっていることを教えてもらいました。
仮設校舎と仮寄宿舎を急ピッチで建設するそうです。ということは、能登キャンパスは、数年は使うことが出来なさそう。能登キャンパスに戻ることなく卒業…でしょう。


とにかく、能登空港が民間機の離着陸を再開してくれることが必須なので、まずは早期に再開することを願います。とは言いつつ、学校の駐車場は、こんな感じ↓↓↓
陸路で集結した、緊急車両。
学校の駐車場が大いに役立っているようです。




さてさて、
震災で学校が被災したことで、実家暮らしを満喫している息子。
上は、こだわりの牛タン(グリルで網焼き)
※ネギのソースも手作り
下は、赤ワインを使ったこだわりの
ソースを掛けたオムライス
※たまごの減りが早い

この他、チーズカツも作ってくれました。



料理も出来るくらいなので、ガッツリ落ち込むこともなくオンライン授業を受けて、学校からの指示を待っています。
振動数が低い感じはしないから、良かった!!



私はこれから、3月末まで繁忙期に突入していくので、晩御飯は息子に任せようと企んでいます爆笑
何を作ってくれるのか〜楽しみです^_^